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焦ると逆効果? AIとの付き合い方を探る

要約

AIを使いこなせていない気がする——そんな焦り、ありませんか?私も同じように思っていて、今もまだ模索中です。でも、ある日ふとしたきっかけで少しだけ距離感が変わる瞬間がありました。この記事では、AIとの向き合い方について、試行錯誤しながら感じたことを書いてみます。


AIに相談するのがなんとなく苦手だった

ある日、ちょっと困ったことがあり、問い合わせをするか迷いました。結局、問い合わせをしつつ、手元のAIにも聞いてみることに。その結果、問題は解決。でも、問い合わせの返信はまだ来ていません。

つまり「自己解決」したわけですが、よく考えたら、これって「拡張された自己」が解決したとも言えそうです。

昔から、人に相談するのが得意じゃなかったのですが、最近はちょっとずつ自分の弱みを見せることに慣れてきました。それと同じように、AIに相談するのも最初はちょっと戸惑っていたのかもしれません。でも、何度かやってみるうちに、少しずつ慣れてきた気がします。

使いこなせない焦り、めちゃくちゃある

「AIを使いこなせないと時代に取り残される気がする」という漠然とした焦り、めちゃくちゃわかります。日々流れてくるAI関連のニュースを見ていると、「やばい、何かしなきゃ」という気持ちになりますよね。でも、ただ焦るだけだと逆に何も手につかなくなってしまう。

実際、焦ったほうがいいのは間違いないんです。AIの進化はものすごいスピードで、気づいたら「あれ? もう全然ついていけてない……」となりかねない。でも、その焦燥感に振り回されるより、「どう付き合うか」を自分なりに考えていくほうが大事な気がしています。

AIを活用することを「やらなきゃ」と義務感で考えるのではなく、自分なりのペースで試していくのがいいのかなと。私自身、ゲームを作ったり、音楽を作ったり、漫画を描いたりしたいと思いながら、なかなか手をつけられないことが多いんですよね。AIがそれを助けてくれるのは間違いないのに、どうも気持ちの余裕が足りない。

だから、「よし、AI触るぞ!」と気合を入れるより、「ちょっとSNS見るか」くらいのノリでポチポチ試してみるのがいいのかもしれません。実際、そのほうが自然に身についていく気がします。

そもそも、使いこなすって?

「AIを使いこなす」って、そもそもどういう状態なんでしょう?明確なゴールがあるわけじゃないなら、無理に「正解」を求めなくてもいいのかも。

なんとなく「上手く使えないとダサい」っていう意識があるのかもしれません。でも、よく考えたら、その考え自体が一番ダサいのかもしれませんね。私自身、まだまだ試行錯誤の途中なので、気楽にやっていこうと思っています。

気楽にやってみよう

AIとの距離感は、肩肘張らずに少しずつ縮めていくのがよさそうです。SNSを見るような感覚で、気軽にポチポチ触ってみる。それを続けていけば、きっと自分なりの使い方が見えてくるはず。

焦りは完全にはなくならないけれど、それとうまく付き合いながら、少しずつ前に進めばいい。まだまだ試行錯誤中ですが、無理せず気楽に触れていけば、いつの間にか馴染んでいるかもしれません。


ちなみに、この文章も最初に書いたものをAIを使ってかなりチューニングしました。試しに、編集前の文章をそのまま載せておきます。元の文章でも伝えたかったことは伝わってますかね・・・? どうですか・・・?

AIの使い方がそんなにうまくない気がしているんだが、あるとき困ったことがあって問い合わせることもできたので問い合わせつつ、手元でAIに質問してやり取りをしたら問題が解決した感覚があった。ちなみに、その問い合わせはまだ返信がない。ある意味自己解決をしたわけだが、自己というものが拡張された感覚があった。
昔から、人に相談するのがちょっと苦手だったりしたのだが、最近は割と自己開示をしたり自分の苦手なことを曝け出していくことに抵抗がなくなっているのであるが、それと似たような感じで、AIに相談するのが苦手だったのかもしれない。苦手だったことも、徐々に慣れていってコツを掴めば次第に日常的にやるようになるのもこれまでの経験で何となく知っているので、勝手な苦手意識で終えずに何度か挑戦してみるといいんだろうなと思う。
いや、逆に「なんかAIを使いこなさないと時代に取り残されるけどそれができてなくてやばい」って思えていること自体が一つの問いになっているわけで。それ自体をAIに相談すればいいんじゃないかなと思う。
この辺は、AIを使いこなさないとやばい、っていう客観的な話よりも、なんか多分これを使うことについて自分の中でうまく折り合いをつけるためのプロセスをうまく見つけていくための試練、みたいな感じで捉えるのはどうだろうなとも思う。
自分自身ゲームを作ってみたり、音楽を作ってみたり、兄をや漫画を作ってみたりしたいってずっと思っていて、それをはるかに容易にできるツールだっていうことはのめり込むはずなんだけどそれをやるためのなんか精神的余裕というか、余白が足りない。暇が足りない。
圧倒的な暇が引き金になって、そういうものを吸い寄せていくような気がしている。
なのでやっぱり思ったのが「よし、AIさわるぞ」よりも、なんかSNSみるか、くらいのノリで手元でぽちぽちAIとのやりとりとかをすればいいんだろうなと思うしそれで接点を増やしていくと良い気がしている。
そもそも、使いこなしている、という状態がどういう状態かいまいちわからないわけなんだだけど、あまり難しく考えず自分なりのハックを見つけ出すくらいがちょうどいいのかもしれない。上手い使い方をしなければダサいっていう観念がどこかにあるのかもしれない。 その考えが一番ダサいのにね。

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