子どもの視力~オルソケラトロジーはじめ③~
こんにちは。
アキです。
オルソケラトロジーを試すべく、娘ハルと眼科に行ってまいりました。
これまでの記事はこちら。
子どもの視力~オルソケラトロジーはじめ①~
子どもの視力~オルソケラトロジーはじめ②~
はじめてオルソケラトロジーを着用して就寝した晩。
装着にてこずり、20分ほど格闘・・・。
なかなか入らず内心イライラしてくるわたし。
ハルも自分がもどかしくちょっぴり泣きそうになる。
イライラを何とか飲み込んで、やっとの思いで装着。
装着時の痛みはほとんどないそうです。
でもやっぱり異物が目の中に入ってくるので怖いみたい。
眼科でも「慣れです!」と言われたので、最少は耐えるしかなさそう。
傷みはないけれどオルソレンズを入れると視界は少しぼやけ、少しゴロゴロするような違和感があるとのこと。
その日は21時までスポーツの習い事で疲れていたため、レンズの違和感はあってもすんなり寝られました。
翌朝、起きてすぐレンズを外そうというと「起きたばかりで目が大きくあかないから朝食後がいい」というので先に朝食に。
食後にレンズを外しました。
中にはレンズをはずす際に眼球に張り付いて外しにくいという方もいるようですが、ハルの場合はあてはまりませんでした。
レンズを外す際は専用のスポイトを使用するのですが、これがとても使いやすかった!
では、1日でどれだけ見えるようになったのか?
「ちょっと見える気がする」
気がする。
そんなものか。
まあ当初より「見えるようになるまで1週間くらい」と聞いていたので、想定内です。
とはいえ、いつもの眼鏡をかけると度が強く感じて気持ち悪いと言って、眼鏡をかけずに1日過ごしました。
夜になるとさすがに見えづらくなったようですが、それでも眼鏡なしのまま1日を終えました。
スタートが金曜日だったので問題ありませんでしたが、学校があったら黒板が見えるというほどではなさそうなので最初は眼鏡と併用になるかもしれませんね。
次回の検診は初診から1週間後。
それまでにハルの見え具合とコスト面、装着の手間などを加味して継続するか決めたいと思います。
続きはまた、今度。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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