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コストパフォーマンスに優れたテーブルワインの探し方・3ポイント

わたしの中で
ここ数年で、すっかりワインを飲む頻度が増えました。
そこで
普段わたしがテーブルワイン(日常的に飲むおてがるなワイン)として
近所のリカーショップやスーパーマーケットなどで
それらを選ぶ時のポイントを3つ上げてみました。

1.ブドウの品種と生産された国

2.ヴィンテージ

3.アルコール度数


3つのポイントを説明する前に
テーブルワインを選ぶ前提を補足するとこんな感じ。↓

・基本は赤ワイン(夏は白ワインがほしくなりますが)
・1,000円以下
・辛口だけ(甘口はまったく飲みません)

また、わたし自身がイメージしている
ワインを楽しんでいる姿はこんな感じ。↓

夕食後に、ひとりで
ミックスナッツなどをつまみにして
noteの記事をタイピングしながら
ガラスコップに注いだワインを
チビチビしながら楽しんでいる。

それでは
完全自己流のワイン選びのポイントを紹介します。
ちなみに
ワインを選ぶ際のほどんどの情報は
ボトルの表側と裏側のラベルにだいだい記載されています。


1.ぶどうの品種と生産国について

以前は、ワイン専門店にでも行かない限りは、
フランス・イタリアのワインしかありませんでしたが、
今は、スーパーやリカーショップでも
かなりのバラエティに富んだ国のものが増えました。

そんな中でも
わたしが好きな国は、
「チリ」「スペイン」「アメリカ」「オーストラリア」「フランス」
などです。

そして、
好みの品種は、、、実はあんまり気にしていません
というのも
だいたいその国の気候に合った品種で
ワインは作られていることがほどんどなので
最もその国でポピュラーな品種であれば
失敗は少ないと踏んでいます。

たとえば、
スペインなら、「テンプラニーニョ種」
フランスのボルドーなら、「カベルネソーヴィニヨン種」
イタリアの北部なら、「サンジョベーゼ種」
オーストラリアなら、「シラー種」
といった具合が鉄板です。


2.ヴィンテージ(生産年のことです。)

もちろん1,000円以下のワインですので
ヴィンテージといっても
そんなに古いワインはなかなか見かけません。
ましてや、
全くヴィンテージの記載がどこにも見当たらないワインもあります。
これらは、その時点で除外してます。

それでも
最低2年以上は前につくられたワインが望ましいです。
2022年に購入するのなら、2020年以前ですね。
これは、私の経験上、
よっぽど質の悪いワインを省いて
製造から2年以上経過していれば
酸味は割と丸くまとまり、渋みもはっきりとしてきます
わたしの好みなので、これが絶対条件ではありませんが、
この点を押さえておくと
そんなに大外れはしないと思います。

3.アルコール度数って気にしてます?

ワインはお酒なので
当然アルコールが含まれています。
そして、
アルコールの度数はワインの味にも大きく影響します
高ければ美味しい訳ではありませんが、
わたしの赤ワインの好みは
アルコール度数 13% ~ 13.5%
でして、
割と高めで、そのおかげで
ボリューム感・重厚感が感じられます。
ゆっくり飲むのには、適しています。


以上、いつもテーブルワインの選び方を
自己流で紹介しました。
少しでも、ワイン選びの参考になれば嬉しいです。

尚、おつまみに柿の種もオススメです。

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