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【THEひな祭り】毛氈(モウセン)事件で始まり、ウナギで終わる。
我が家では、
子どもが生まれてからは
年間行事をなるべく取り入れるておりますが、
もちろん「ひな祭り」も例年通りに開催されました。
しかし、今年はちょっと様子が変わっていました。
2月の雨水の日に、押入れからひな人形をだして、
我が家の準備は進んでいきました。
ちょうどそのころ、
「毛氈(モウセン)事件」が発生しました。
毛氈とは、いわゆるあの赤い絨毯のことで、
この場合、雛人形の下に敷くために使用します。
その毛氈が見当たらないと
妻の母から妻に連絡あり、
そのことでかなり揉めていました。
詳しいことは、Instagramにて
妻が丁寧に記事にしておりますので、
興味のある方は、是非どうぞ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73485714/picture_pc_206cb77c3c9ab9700ba5e143b5464d5b.png?width=1200)
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とりあえず
毛氈事件もひと段落して
何とか3月3日を迎えられました。
長女の為に、何かひな祭りっぽい夕食をと思い
定番のチラシずしを計画しました。
偶然なのか、必然なのか
当日の長女の学校給食のメニューを見てみると
やはり「チラシずし」でした。
ならば、我が家は少し豪華に
ウナギのかば焼きをチラシずしに添えたらよいのでは。
っと思い、妻に冷凍してあったウナギを託しました。
仕事から帰宅すると
既に夕食は終わりに差し掛かっており、
期待していたウナギが、どんぶり風に盛られていました。
チラシずしがうな重に変わっていました。
アレッて最初は思いましたが、
まあ、とても美味しそうだったので全然OK。
予想外だったのは、長女はまったくウナギには
見向きもしなかったことで、息子もあんまりでした。
なので、たまの贅沢のウナギは
私と妻で堪能させていただきました。
あと、4歳の息子にとっては、
ガラスケースに入ったひな壇の
両サイドにある電気の行燈が
一日中灯っていないとダメらしく
行燈が消灯していると、さっと駆けつけて
パッと点灯してくれました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/73486100/picture_pc_d9a8fe88ca6040860c44cdf5348f77dd.png?width=1200)
どうも彼の中では、
『明かりをつけましょ、ぼんぼりに~』
っと、誰かから指令をもらっていたのかもしれません。
なんか、いろいろとあったひな祭りウイークでしたが、
妻にとっては例の毛氈事件が、
私にとっては思いがけなかったうな重が、
しばらくは思い出に残る気がしております。
終わり