黒豆が沢山余って、もったいないので、ビスコッティを焼いてみたわけで。
先日、とある動画に出会い、
なぜか自分でもそれを試したくなり、
黒豆を煮てみたのですが。
それも、砂糖を使わずに、本みりんのみを使って。
結果、まあまあの出来ではありましたが、
もちろん、そんなに食事のおかずには好まれず
なかなか消費されずにおりました。
しかも、結構大量のみりんを投入したので
その真っ黒な煮汁もしっかりと甘みを旨味が残っているので
本当にもったいないので、捨てられません。
うーん、何か出来ないかな?
いつものように、レシピを検索で調べると
出るわ、出るわ、いろいろ。
これでは、迷った挙句に何も作らないパターンになりそうなので、
とりあえず
黒豆入りビスコッティ
を焼いてみました。
なぜか?
① 簡単そう!
② ストックしてある材料で作れそう!
③ 子供も食べてくれそう!
④ ちょっとオシャレっぽいから!
という単純な理由で、実際作ってみました。
そして、作業工程はざっくりとは以下です。
① 材料をそれぞれ量る
② クルミは細かく砕いて、黒豆は汁をきる
③ 粉類はふるいにかけて、そこに煮汁と菜種油を入れる
④ ③にクルミ・黒豆をいれる
⑤ ヘラで混ぜて、台に出してこねる
⑥ 厚さ1㎝ほどの楕円にのばす。
⑦ 180℃のオーブンで20分焼く
⑧ 一度取り出し、冷めたら1.5センチの幅で切る
⑨ 断面を上にして、150℃のオーブンで15分焼く
リメイクするということは
何かしらの原因で、
その料理や素材が余ったり、残ったりしちゃったので
そこにもう一度、命を吹き込んで輝いてもらう。
なんとなく
「敗者復活戦」のようでもあり、
実は、リメイク後に大化けする可能性を秘めているかもしれないので
結構出来上がりを楽んでいます。
ましてや、そのアレンジされた一品が
意外といけたりするんですね。
今回できた上がった「ビスコッティ」も全然悪くなく、
妻からも一応OKを頂きました。
私としては、
いろいろと調べたり、考えたり試行錯誤して、
いざ、キッチンに立って
チャレンジしてみることが好きなわけです。
あくまで趣味の範囲でやっているので、
プレッシャーがないので気楽に続けてます。
もちろん結果として、誰かに満足してもらえるものになれば
尚嬉しいことですが。
リメイク料理、結構面白ですよ。
この記事を読んでくださったおとうさん、
是非、冷蔵庫の中を見渡して
残った食材でリメイクやってみてください。
きっと、家族にもてるますから。
次は、何を作ってみようかな?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?