【子連れベトナム旅①】いよいよ出発前夜!ワクワクが止まらない!
計画スタートから早くも2か月。
今回の行先はベトナム社会主義共和国。
あれやこれやと家族で相談しながら準備を進め・・・
気づいたら、もう出国前夜ではないですか。
そう、今夜は関空目の前の「りんくうタウン」のホテル泊。
明日の朝のフライトの為に、安全と安心を優先して所謂前泊。
我が家の家族そろっての初めての海外旅行。
自分以外はみんな初海外なので、スタートは超大事。
初めからつまづいたり、トラブってはいけないし。
結果的に、この前泊が私たちには良い落ち着きを与えてくれました。
今回の出発にあたっては、いくつも不安な点がありました。
その中でも事前に情報をつかみ切れなかった主な3点をあげます。
おそらく、同じように悩んでいる方のヒントになればと思います。
1.ベドジェッドのチェックインは本当にヤバいのか?
行きも帰りもエアチケットはLCCのベドジェットエアー。
普通にベドジェット公式サイトから予約しました。
これはそんなに難しくなく、楽天クレカで決済できました。
そして、どうも当日のチェックインがヤバいとの情報をチャッチ。
とにかく長蛇の列が待っているらしいとのこと。
子どもを連れての長時間チェックイン待ちは嬉しくないなぁ。
しかし、最近は「オンラインチェックイン」なるものが有効とのこと。
確かにベドジェッド公式サイトから手続きできると確認。
前日からオンラインチェックインが可能なので、前泊ホテルで実行。
全然簡単に操作完了。一応、電子ボーダーパスをゲット。
そして、いよいよ当日の朝、関空の出発ゲートに向かう。
念のために、フライト時刻の2時間半前に到着。
さっそく、ベドジェッドのチェックインカウンターへ向かう。
そこへ近づいていくと、やはり人の列ができており。
ヤバいと思い、列に接近したがここでミスりました。
オンラインチェックイン専用のカウンターを見過ごしてしましました。
普通のカウンターに並んでしまい、結局20分ほど待ちました。
ようやく自分たちの番になり、
クルーの方に電子ボーダーパスを見せると一言。
「あー残念ね。隣のオンラインチェックインカウンターで良かったのに。」
まあ、でもチェックインが無事に完了したので一安心。
ということで、
オンラインチェックインは有効。
通常カウンターとは別のカウンターでかなり時間短縮できます。
一応これは関空でのことなので、どこでも同じではないと思いますが。
2.機内持ち込みバックの大きさ問題
今回は、家族4人全員バックパックで出国しました。
なるべく荷物少なく、コンパクトな旅を目指し、荷物を厳選しました。
現地到着後のラゲージピックアップを省きたい、
ロストバゲージを避けたいのが理由です。
そうなると、機内持ち込みでなんとかまとめます。
これもベドジェッド公式サイトには大きさ・重さの規定は記載してます。
それを参考にしながらバックパックを選び、
一通りパッキング後に体重計を使って計量。
事前にはたぶん大丈夫、オーバーしてなさそうでした。
しかし、万が一、大きさ・重さでひっかかったらどうなるんだろう?
ほとんど飛行機経験の無い我が家にとっては大きな不安でした。
そして結果は、全然大丈夫でした。
まずバックのサイズはまったく計りませんでした。
まあ、パッと見た感じ大丈夫そうでしたので、スルーされたのかな。
でも見てる感じ、かなり大きなスーツケースも通過してましたけど。
重さもまったくスルーでしたね。
でも、一応計っていたかもしれないので油断はできないですけど。
3.LCC機内の環境ってどうなの?
私自身、国際線でのLCCは初めてでした。
もちろん、家族も同じ。
事前情報だと、
寒い!
狭い!
うるさい!
このあたりの悪条件が散見されました。
どれも、十分にあり得そうと想定して、一応準備しました。
フリース・ジャンパー・厚手ソックス・首巻タオルを搭乗ゲートから装着
そして、耳栓も準備。
荷物もさっと頭上ラゲッジスペースに入れるようにして、
足元の空間をなるべく広くして。
さて、無事に機内に搭乗でき、シートを確認。
結論、そんなに寒くはありませんでした。
涼しい程度で、長袖シャツで大丈夫でした。
ほぼ満席でしたが、会話等がうるさくなかったですが、
飛行中の音(振動?)は結構大きくて、イヤホンが使えないくらいでした。
狭さはまあ、広くないけど許容範囲でした。
5時間までのフライトなら我慢できましたが、それ以上はつらいかも。
総合的は、
LCC格安エアーなので値段相応ですね。
でも、出発時刻が遅れるとかは、人によってはきついと思います。
(出国は1時間ほど遅れましたが、帰国はまったく遅れませんでした。)
さて、次回からはいよいよベトナム到着後の旅スタートです。
よろしければ、そちらも覗いてみてください。