見出し画像

息子のオムツ卒業まではもう少しか?【まさかの放水事件】

世の中には笑える話と笑えない話があります。
当然、我が家にもどちらもあります。
しかし、その時は笑えなかったことでも
時間がたって振り返ると
ついつい人に話したくなるような
話ってありますよね。
これは、ネタではなく、
実際に合った事実の話です。

放水事件発生!

先日、
我が息子(4歳児)による事件(?)が発生しました。
目撃者は、妻でした。
その妻による実況です。

夜更けすぎ
息子の隣で寝ていた妻が
「ジャー」
という、水道の蛇口から流れ出す水のような音に
目を覚まし、あわてて息子を振り返ると
そこには
紙パンツを自分でずらした息子が
そのまま、横になりながら
放水していました。
もちろん、息子はまだ寝たままでした。

真冬の放水事件より

妻は、初めてみたそのライブ映像に
びっくりしたのと、
そのあまりに滑稽な状況に
思わず笑いがこみあげてきたとのことです。
もちろん
その後に、たんたんとお布団は掃除されました。
息子はたぶん、起きるまで気が付かなかったらしい。
すごいですよね。

ようやくオムツ生活に終わりが見えてきたけど、、、

息子は、0歳から現在4歳まで
紙おむつのお世話なっています。
昼間は、まったく必要なくトイレ100%ですが、
夜間は、まだ紙おむつが必要です。
何回か、トレーニングパンツなど用いて
脱オムツに挑戦しましたが、
なかなかコンプリートできません。

しかし、ここ半年くらいは
オムツでおしっこをしない日が増えてきました。
もしや
これは、長かったオムツ生活に終止符が打たれるのか?
夫婦で淡い期待を持ちましたが、
なかなかスムーズにいきません。
今度は別の問題が出てきました。


オムツからはみだして、放水しているらしい

ある夜、寝ていたわたしの足に
冷たい!っという感触を感じ
布団をめくってみると
そこには、小さな池跡ができていました。
なんで?
寝ている息子のオムツから、なんと小さな具がはみ出していました。
なんと、器用にするのだろう。
とこの時は感心しました。

が、これは偶然ではありませんでした。
この後も数回同じ現象が発生。
もはや、確信犯ではないかとさえ思いました。

どうしたものかと思いながら、
それでもそのうちに
何とか状況が改善するだろうと
根拠のない期待を抱くしかありませんでした。

息子のペースで待ってあげましょう。

そんな最中に、今回の「放水事件」が発生しました。
そこで思いました。
これはもう、
とことん息子のペースに合わせてあげよう!
どうせ、
早かれ、遅かれオムツも取れるし、
ネションベンも終わるだろう。(大人でもあるけど、、)

だったら
僕らは息子に
たった一回しかない成長の途中段階を
見させてもらっているのだから
可能な限り
楽しませてもらおう! 
的な思考で見ていきたいと
何とか切り替えを実施中です。





いいなと思ったら応援しよう!