【理科備忘録41】地層と堆積岩
地層は風化と流れる川のはたらきで土砂などが押し固められた堆積岩。
風化によって脆くなった岩石が流れる水のはたらきなどでれき・砂・泥として河口に運ばれて退席し層状に積み重なったものが地層である。
堆積岩には土砂や生物の死骸、火山灰などが固められたものがあり粒の大きさ、堆積物の成分で分類できる。
粒の大きさはれき岩(2mm以上)、砂岩(2mm~0.06m)、泥岩(0.06mm以下)に分かれる。
凝灰岩はそのまま積もったものなので角ばっている。
■参考文献
『中学校3年間の理科が1冊でしっかりわかる本』 森圭示 かんき出版
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