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カナダのドクター・ナガセの警告
今日たまたまLA警官ユリさんがライブを始めたのを見かけたので、眺めてみました。
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彼女はアメリカ社会の政治や社会状況を発信する人だと思っていたのですが、「この動画絶対みて!」というタイトルに注目して見ると、レプリコンワクチンの危険性について訴えていることがわかりました。このLIVE動画では、Youtubeのひどい検閲に耐えるために、様々な隠語を駆使するので、少々わかりにくいけど、その分伝えたい気持ちがぐっときました。彼女によれば、
(1)安倍首相が殺された原因は実はワクチンの実態をリークしようとしたから
(2)カナダのドクターの発表によれば、レプリコンは虫や魚など別の動物にも広がってしまう
(3)日本だろうとどこだろうとどの国から始まっても世界は毒で汚染される
というショッキングなものでした。この元ネタを探ろうとすると、幾つか情報が出てきました。まずは我らがシカ先生のネイチャー記事の論評。
このネイチャーの記事
によれば、自己増殖型ワクチンが承認された理由は、コロナに有効かどうかはどうでもよく、媒介するウイルスモデル(ベネズエラ馬脳炎)が、かなり危険なので、日本の老人で試す、という「ビジネス」を始めるという話なのです。
言い換えれば、コロナの予防効果なんてのは、どうでもよい、というのが当局の本音。どうせ難しい論文など日本の医者を含めてシロウトはわからないだろう、と高をくくっているわけです。
さて、ユリさんが言及していたカナダの医者を調べると、どうも長瀬医師という日系カナダ人のことのようで、次の記事がありました。
THE EXPOSEというサイトの記事を上記のリンクでは日本語化しています。ここでも、レプリコンについて次のようなことが述べられています。
(1)蚊によって媒介されるアルファウイルスが使用されている。
(2)異なる動物間で交換されるウイルスであるから、環境にこのウイルスはトランスミッションする。魚、昆虫、鳥などを含めた動物へのトランスミッションである(ちなみに、これはなんら珍しいことではない)
(3)何らかの意図があるのかはわからない。だが、環境への影響、あるいは環境から戻ってくる人間への影響は何ら調査されていない。たとえば、ベトナムの治験において環境への影響は何もわかっていない。(つまり、意図がある事を示唆している)
(4)日本で用意されている薬物量を考慮すると、ベトナムの百倍の影響があると予想される。もしこのまま実行されれば、日本社会をまるごと隔離する必要がある。「日本から出ることは誰にも許されません。製品や材料、あるいは昆虫を宿す可能性のあるものは、コンテナに詰めて数十年、あるいは数世紀にわたって日本から出さないようにしなければなりません。」
(5)これは国際的な経済崩壊を引き起こす。
かなり怖い記事です。前出のユリさんは、これは世界中にすぐデンバするから、日本人だけが怖がらなくてもいいと言います。さて、これが気休めなのかどうか?
日本では今、「シェディング」があるかないか、というナイーブで内向きな論争が「反ワクチン」派閥内で起こっていますが、この記事を読むと、そんなこと言っている場合じゃないと言う気になってきます。さて、このDr.Nagaseさんですが、実は日本語で発信されており、わざわざ英語の記事を読まなくても実はコミュニケーションできます。彼の人格や見識をご自身で確かめられてみてはどうでしょうか。彼の「X」でのアカウントからポストをひとつ紹介します。
貪欲と利益では説明が難しいものもあります。たとえば、なぜ政府は危険であることが証明されている遺伝子ワクチンを使い続けているのでしょうか。これらのことを説明するには、第二次世界大戦、アメリカ、原爆を見る必要があります。また、東京の焼夷弾による大量虐殺もありました
— Dr.Nagase (@DrNagase) October 4, 2024
そして、英語圏のブログサイトでの記事を一つ紹介します。
今回のCOVID19ワクチンが「国家によるテロ」である可能性について論考しています。テロとはそもそも何か、という哲学的な視点の論考です。
どうも彼は日本語が得意ではないらしく、英語を書いてそれを日本語に翻訳してメッセージを発している印象があります。僕と逆(^_^)。
レプリコンは「第三の原爆」と林千勝先生は呼びました。
THE EXPOSEに引用されている動画では、私たちも参加したデモにおける演説からとったと思われる映像で林先生がそう叫んでいます。
素人目に考えても、スパイクタンパクを私たちの細胞すべてで作らせる、というmRNAが異様なシステムをもっており、自然免疫とはかけ離れた思想と危険を持っていることは容易に想像できますが、レプリコンワクチンではさらにmRNAじたいが自己増殖(self-amplifying mRNA: sa-mRNA)するとすれば、危険性ははるかに大きいことが分かります。
この件について素人(医者も含む。医者はたいてい不勉強。一般人よりもたちが悪い。)が云々議論していますが、エクソソームやウイルスの基礎からいえば、mRNAが動物の間を行き来しているのは常識で、sheddingないしtransmission があるかないかを論じること自体が無意味であると思います。
このワクチンは税金が投入された政策において、国家の責任において国民に投入されるのですから、当然国家の責任においてこのトランスミッションの実験はしておくべきだし、製薬会社にも責任があります。
むろん、これが治療ではなく、日本人減らしの為と巨大ビジネスおよび生物兵器開発、そして全体主義の完成というおおきな絵に向かっていることはこの間の経過を見ている人には火を見るよりも明らかですが、この議論にいまだについてこないひとが大半なのは驚きです。ま、そんなものでしょう。
あ、ついでにいえば、厚労省的には年金支払いをセーブする目的も少なくないことでしょうね。
この世界の歯車が逆転するのは案外すぐそこかも知れません。腹を決めて、頑張りましょう。