レプリコンと都知事選
レプリコンは自己増殖型mRNAワクチンだが、例によってこれをやる論理的意味が零にも関わらず、9月に日本人に打たせるのは既定路線のようで、政府は反省する気はまったくないようだ。
レプリコンをやる意味はまったくないのだが、改めて見てみよう。
1.そもそも新型コロナはすでに事実上流行していない。
致死的なリスクが高いという「恐怖」をテコに「流行」を煽った新型コロナ現象だが、すでに何度も変異を繰り返した末にほぼ無害になったという物語を国民が共有している今、あらたなワクチンを投与するニーズがゼロである。
2.mRNAワクチンの検証が行われていない
mRNAワクチン、我が国では主としてファイザーだが、このワクチンがもたらした免疫作用はほぼないどころか、逆効果であることは証明されている。むろん御用学者は効果があったと強弁しているが、すでに打ってしまった大衆も打った人のほうがかかりやすい、ないし、打った人でもかかる、という常識はすでに流布している。
さらに、この「ワクチン」による副作用による重篤な症状、および死亡事例が厚労省発表で2000人以上、最大見積もり50万人ある。
すなわち百害あって一利なし、ということが科学的に証明されているが、もちろん「国」の「科学」はこれを認めない。認めないなら調査すればいいが調査をしない、ないし詭弁で「何もなかったこと」にしている。
3.mRNAレプリコンの十分な検証がない
前回の「ワクチン」が10年単位の治験が終わっていないにも打たせた理由は「緊急」であることと「治療薬がない」という設定であった。いずれにせよ、今回の薬剤、とくに健康な人に投与していわばゼロリスクのひとに「リスク」があるところに使う薬剤であるから、10年単位に経過観察をするべきであるが、「緊急」の名の下に仕方なく承認されたファイザー既存「ワクチン」と「反応」に「大差がなかった」という理屈を立てているが、いずれにせよワクチンによる「死」へのリスクは大。
4.自己増殖というコンセプトの危険
「ワクチン」が自己増殖する、という今回のコンセプトは事実上今回は「ワクチン」が「ウイルス」そのものであるということを示唆している。今回の「ワクチン」はそう呼ぶべきでなく、「ウイルス剤」とでも呼ぶべきだろう。
しかしもやは理屈などまったく通らない社会である、ということを私達は知ってしまった。今回の「レプリコン」が実際問題として「生物兵器」として警察・検察・自衛隊・マスコミも抱き込んで行っている、というのが現実であろう。「選挙」も「医療」も虚偽が真実に勝っている、という近頃の露骨な茶番は我慢できないレベルに来た。
そうした状況の原因は「政治」だが、東京で言えば小池百合子は最悪だった。DSとソロスのシナリオを最大限演じて、国民をマスクの奥に閉じ込めた。
今回は、有名候補に入れてはいけない。内海聡か田母神さんの二択だが、残念ながら、田母神さんは、情報収集能力が少し足りない。
人格に問題があると思いあまり気が進まなかった「内海聡」への応援だが、今回、彼は人格を選挙向けに切り替えた。喋り方にだらしない伸ばす喋り方をやめて、虚無主義といあ彼独特の逃げ口上を封印しただけでなく、現在の政治の問題点の指摘、具体的な方策など、ひととおり申し分ない。当選する可能性、都知事としての能力など、未知数だが、どこをどう考えても、他の候補より遥かにマシであり、幾分塩目を読み違い、なおかついささか切れ味に欠ける田母神さんには悪いが、今回は内海聡一択ではなかろうか。
レプリコンの闇を照らす唯一の候補として、うつみんを推しておく。