ついに発見!㊙️トランペット「音と音の壁の越え方」
トランペットや金管楽器演奏において、
画像の楽譜のように、特に「ソ」→「ラ」で壁を感じて、音域が広げづらかったり、音は出るものの音が気持ちよく当たりづらかったりと悩む演奏者は多いようです💧
実際、中高生や大人の方で「ソまでは出るけどラは当たらない、壁を感じる」という質問も多く耳にしていきました。
なぜだろう??
と感じつつも、はっきりとした答えは出ずにいましたが、
ついに「なぜ壁を感じるのか」の答えに辿り着く事ができました💡
この答えを知らないと、、、
「練習が足りない」
「もっと頑張らないといけない」
といった根性論に走ってしまいます。
根性があるうちはまだいいですが、不足してしまったら「才能がない」とトランペットを諦める事にも繋がってしまいます。
また「根性論でなんとかする」場合だとどうしても『力づく』『力任せ』な奏法になりがちですよね😅
講習会やレッスンでもよく聞く「壁」、
TikTokでも「壁を感じるかアンケート」を実施してみた所、
『壁を感じる』・・・65%
『壁を感じない』・・・35%
という結果になりました。
作者としては想定通りの結果となりましたし、
実はこの『壁を感じる』と答えた方は、非常に正しい「感覚」をお持ちです👏
「なぜ壁を感じてしまうのか」
そして!
「音が移動するときに上手く当たらない場合、どのように考えて練習するか」
について説明、解説しているテキスト、教則本は正直ありませんでした。
それをついにここにて解説いたします!
難しいものではなくシンプルな内容ですので、ぜひ手に取っていただき練習をする際の 1つのアイデアにしていただけたらと思います!
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