jazz trumpeter 河村貴之 (自己紹介)
1973年、山口県岩国市で生まれ、小学五年よりクラブ活動でトランペットを始めました。
クラブの選択は「あみだくじ」、楽器の選択は「背の順」という、まるで意思の無さそうなきっかけにも関わらず、それが今は生業に。
人生分からない（笑）
中学以降吹奏楽を続け、’95年頃より本格的にジャズにハマります。
22才頃から、ということ。ジャズミュージシャンとしては遅いほうですね。
現在は広島を拠点に時々各地に赴いて音楽活動を展開しています。
2014年に、広島東洋カープの様々な応援歌をジャズアレンジした球団公認CD「CARPJAZZ」をリリースしました。
縁あってこうなったのですが、カープファンなので純粋に嬉しく、やり甲斐もたっぷり。
そういう作品が珍しかったこともあり全国のメディアでも紹介され、”続編も“という展開になり、「CARPJAZZ 2」を2015年に発表。
2018年には、カープにまつわるシネドラマ「鯉のはなシアター」(時川英之監督)にトランぺッター役として出演し挿入楽曲も演奏しました。
音楽にせよ何にせよ、表現することには「充実」を覚えますね。
それから、メディアや教育機関での講演講義・ワークショップ・クリニックなども多く実施しています。
子供から大人まで、幅広い世代の方たちと向き合う中で多くの「学び」や「気付き」がある日々。
「それを記録しておきたい」
そういった思いがありますので、noteではこのような活動から湧き出る「音楽を由来とする縁や心のお話」に的を絞って執筆していきます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
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jazz trumpet player
河村貴之/Kawamura Takayuki
https://takauki.exblog.jp/
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