んえっとですねー○○って名前は
まえがき
お世話になってます。捻挫です。
暑い日が続きますね。いかがお過ごしでしょうか。夏休み楽しんでますか。
去年の夏休みに普通運転免許を取ってもうすぐ1年になるんですが、車通りの多い公道で運転するのが怖くて結局数えるほどしかハンドルを握れてないです。勿体ない。
自分は動画の初投稿が2018年の7月で、この夏で初投稿から4年を迎えました。
「捻挫」というハンドルネームとも付き合って4年になります。なんだかんだ今でも気に入ってます。
このハンドルネームはめっちゃ端折ると自分の好きな漫画「ひだまりスケッチ」のワンシーンが由来なのですが、こういった些細なものでもこの世に星の数ほどあるハンドルネーム一つ一つに由来やエピソードがあることは間違いありません。
いろんな音MAD作者の名前の由来、気になってきませんか?自分はめちゃめちゃ気になります。聞いてみるしかない。
ということで今回は仲良くさせて頂いてる4人の音MAD作者さんにハンドルネームの由来を聞いてみました。
好奇心で他人に迷惑をかけるなってね。
No.1|ゆっけ さん
ー改めて、ハンドルネームを教えて下さい。
はい、ハンドルネームは、ゆっけです。
ーあなたのハンドルネームの由来を教えて下さい。
ゆっけという名前は……
えーっと、すごいお恥ずかしな話なんですけど…(
ハンドルネームというものをニコニコとかYouTubeでつける前に、歌ってみた動画の合唱とかを真似て自分で色んな歌い方をしていたのですが、その時に色んな名前を考えてたんですよね その時は日常と給湯器の名前の「ユッコ」だとか、からあげ3世… みたいなやつを考えて名前付けてそれっぽく合唱動画っぽくしてました!!((
まぁそんなこんなでハンネを付けるのが好きだったわけですが、YouTubeを始める時にどうしようかなぁって考えて、思いつかなかったので、ニコニコの「しじみ」の食べ物から連想した時に、歌ってみたのユッコが浮かび、ちょっと変えて「ゆっけ」になったかもしれません(?)
諸説あり(ない)
ーよろしければ「しじみ」さんの方の由来も教えて下さい。
しじみはもう単純に松岡修造でMADを作っていたから、という感じでしょうかね()
まぁ、ハンドルネームっぽくて、修造だなってわかりやすいのがいいかなぁとも考えてましたね 名前としても汎用性高そうだとも思いましたし
(同じ名前の人とかがいるいないは全然考えてなかった🫠)
ーハンドルネームが好きな音MAD作者さんがいれば教えて下さい。
捻挫さん,【Kyoro】さん,寒暖さん,記事口授さん,阿保草さん,きゅうさん,手稲.さん,星明隊さん,灰色マテリアルさん,微生物さん,フラット計算機さん,だれか(故)さん,F乙さん,おがちょこさん,伯方さん,ハウステンボス,ちょのゆし,Emplor.Jさん,芋タルトさん,ふぁみんさん,しふおさん,れでぃばさん,MajorMilkさん,SakiZさん,東北産廃棄物さん,:3さん,owatax99さん,Shikitashiさん,銀さん, Eakonさん,えむけいさん,とじーらさん,あるくおすしさん,暗殺者ルイージさん,ゆうしゃアシスタントさん,影莉央さん,聖なるバリア ― ミラーフォース ― さん,だっきゅうさん,はにわ天丼さん,ムノさん,絶望さん,さくれいさん,mega(目が)さん,めろんまんまりさん,レオルさん,新ドナPさん,FEAR/ЯARさん,KAISATSUさん,前田の後さん,零〜ゼロ〜さん,ねじドライバーさん,まりも.さん,とーかさん etc...,
片手間に考えていたので時間かかってしまいました…! 申し訳ないです! これ以上だとキリがないかなと思ったのでここら辺で止めます
一人で歌い方を変えて何テイクも録音して合唱動画を作ってた←ゆっけイズム全開のぶっ飛びエピソードで凄い。
ゆっけさんは比較的多くのハンドルネームを使い分ける作者さんですが、「ハンネを付けるのが好きだった」と仰る頃の名残だと考えるとなるほど!って感じですね。音MAD作者愛にも溢れてる。
ゆっけさんありがとうございました!
No.2|えびせん。。。 さん
ー改めて、ハンドルネームを教えて下さい。
「えびせん。。。」と申します。。
ーあなたのハンドルネームの由来を教えて下さい。
アカウント作った時にえびせんべいを食べてたからです。
他のもの食べてたら変わってたかもです。。
ー。。。←これにルーツがあれば教えて下さい。
YouTubeの名前を設定する時、性と名で入力させられて、普通に入力すると前後が逆になった記憶があったので、それをされるために何かしらの記号を入れようと「。」を入れたのが始まりです。
最初はひとつだった句点を月1で増やしていって、2ヶ月で「合作主催に割とめんどくさい事をさせるな」ってことに気づき、辞めた結果です
ー現在のものになる前に使っていたハンドルネームや、現在のものに決めるときに没にしたハンドルネームがあれば教えて下さい。
ちゃんとネット活動するのはえびせん。。。が初めてなのでハンドルネームと呼ぶには微妙ですが、見る専の時に使ってたアカウントの名前は「いすぁ」です
【Kyoro】さんの質問回答にいたコイツです
ーハンドルネームが好きな音MAD作者さんがいれば教えて下さい。
うせさんとたっぴさんです。。
この二方の共通点は、サブ垢の名前が「右折」、「達筆(今は違う)」で「うせ2」「たっぴ2」となるのでキレイだなと思うからです。
句点を増やす法則に従えば今頃えびせん。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。さんかあ。丁度良いところで思い留まってくれて本当に良かったと思います。
たまたま手元にあったえびせんべいが名前の由来であったりYouTubeの仕様に翻弄されて試行錯誤の末ついた句点であったり、様々な偶然が重なってこのハンドルネームが完成したと思うと感慨深いものがありますね。
えびせん。。。さんありがとうございました!
No.3|うせ さん
ー改めて、ハンドルネームを教えて下さい。
うせと申します
ーあなたのハンドルネームの由来を教えて下さい。
元々は、幼い頃に遊んでいたゲームで使っていたUCEという名義で活動していて、当時仲の良かった方にうせと呼ばれるようになったのがきっかけだったと思います
UCEという名義の由来自体は、好きなアルファベット3文字を並べただけのものです(当時の発想力、、、)
ー現在のハンドルネームを使い続けて長いと存じますが、仮に今新しくハンドルネームを考えるとしたらどんなものにしたいか教えて下さい。
もし変えるとしたら、もっと親しみやすい名義にしたいですねー
ひらがな5文字の組み合わせとかいいなーって思ったり
ーハンドルネームが好きな音MAD作者さんがいれば教えて下さい。
あずまうどさん、ゆーきゃんさん、2÷すさん、kamekamXさん、ふぁ修院さんとか好きです
自分が彼を存じ上げたのはUCEch2さん時代だったんですが、この不思議なスペリングは幼少期のセンスに基づくものだったんですね!
ひらがな2文字、これもこれでめちゃめちゃ親しみやすいような気もする。
うせさんありがとうございました!
No.4|阿保草 さん
ー改めて、ハンドルネームを教えて下さい。
こんにちは、阿保草と申します
ーあなたのハンドルネームの由来を教えて下さい。
んえーっとですねぇ〜阿保草って名前は「あ ほ く さ」が由来でして〜
淫夢の関西クレーマーと呼ばれてる人物のセリフで、イキイキインムマンの頃に命名したままずっと使ってます
当時は他に誰も使ってない名前だったのですが今となっては同じ名前のアカウントや3Dモデルなどが増えてきていたり、元が罵詈雑言なので尖ったツイートも多くてエゴサが大変になってきてます
因みに、アホの変換で出てくる漢字の方の「阿"呆"草」とよく間違えられるのですが、なんで保険の"保"の方を使ってるのかというと、漢字全体の部位・部首のバランスが整ってるかな〜?って感じたからです
阿呆草 阿保草 …でしょ?
ーTwitterIDの「@leaf_62289」にも由来があれば教えて下さい。
TwitterのIDやDiscordの名前にも使ってる「62289」は元々リア友(この人から淫夢を教わりました)と繋がるために持たせた何の意味もない数字の羅列で、本人確認コードみたいな役割でした
あと、「leaf」は元々緑色〜とか草タイプ〜みたいなのが好きで当時パッと思い付いた英単語を使ってたのですが、当時はleafの意味を「草」と勘違いしてて結果leafなのに「阿保"草"」になっちゃいましたね
ホンマモンの阿保です
ー仮に今新しくハンドルネームを考えるとしたらどんなものにしたいか教えて下さい。
「線状ライン」(線)とか「床就そいね」(寝)とか「大橋そうめ」(紫蘇)みたいに一つのワードに関連した単語を並べて名前っぽくするのにお熱です
…なんか複垢みたいな名前な雰囲気ですね……
ーハンドルネームが好きな音MAD作者さんがいれば教えて下さい。
揉んティぱいぱい さん
コツ連打ら さん
苗ちょ さん
ですかね〜
初投稿当時から活動方針が変わってるにも関わらずこのハンドルネームを使い続けてらっしゃるのはまさしく愛着ですね〜きっと!
62289みたいな直感的に選んだ文字列ってめちゃめちゃハイセンスに感じます、うせさんのUCE然り。オリジナリティ溢れてて羨ましいです。
阿保草さんありがとうございました!
あとがき
と、4人の作者さんにインタビューさせて頂きました。
ご協力下さって本当にありがとうございました。四者四様のお名前エピソード、本当に興味深かったです。
重ねてインタビューから1ヶ月くらい執筆放置しちゃってたことをお詫び申し上げます。
何気なく名前と認識していたたった数文字のハンドルネームに各々これだけのエピソードが隠れていること、めちゃめちゃ素敵なことではないでしょうか。
まえがきにも書いたとおり、ハンドルネームの由来はハンドルネームの数だけあります。
この記事の読者の皆さんが、活動開始当時を思い出してハンドルネームの由来トークに花を咲かせて下されば自分は嬉しく思います。
この記事が好評であれば次は貴方にインタビューさせて頂きに行くかも。
以上です。
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