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御手とともに
祈るとき、手を合わせるよりも胸に手をあてることが多いです。自然にそうしてるからそのままそうしてます。
祈りは、神様との対話(おしゃべり)は、いつでも
何をしていてもできるけど
自分をおおう想念を、一つ一つ手放すように
奥の奥へ 深く深く もぐるように
心の静けさを感じるまで 頭からっぽ 心空っぽ そのことだけに身も心も向かうのは、瞑想をするのと似ているなと思います。
瞬間につながるときもあれば、時間がかかるときもあれば、ちっとも祈りに向かえないときもあって、
祈れるようになりますようにって祈ります。
話しは変わって、
手を大切にしています。荒れやすいからお手入れは欠かせません。
ある日、その想いがもっと手に伝わるにはどうしたらいいかな?考えました。
ふと浮かんだのは、神様にそのことを伝えていなかったなっていうこと。
すべてをご存知の神様だけど、自分の言葉にして、
本当に大切にしたいと思ってるーてきちんと伝えようと思いました。
この手にぬくもりとうるおいをください ぬくもりとうるおいがありますように その手で いつでも触れてあげることができます。 毎日祈ることにしました。
お手入れするたびに手をながめて神様に感謝しています。
そんなある日、手と手を重ね合わせていたらその手からぬくもりが伝わってきました。
涙でそうになるほどしあわせでした。まるで、ハグされているみたいでした。
またある日、目をとじて胸に手をあてて祈っていたら、( はっ ) 大きなぬくもりにつつまれているのを感じてビックリしました。そのまま重ね合わされた手を、ただただ感じました。神様が手を握ってくださっているみたいでした。それからそ〜と目をあけて、両手をながめて感謝と賛美が溢れてきました。
手が手をつつむ
ヤベツの祈りを思い出しました。
神様は一人一人の内にいてくださる。経験することも味わうこともみんな違う。 そんな一人一人の個人的な神様とのつながりがたくさん、たくさん結ばれたらどんなに素敵だろうと思って書きました。
これからも、神様に助けていただきながら手を大切にしていけたらと思います。 そしてー
失敗しちゃうときも 間違うときも 泣きたくなるときも こんな風に愛されていることをわたしたち
が思い出せますように。
神様を感じることができますようにって祈りながら 祈る時を毎日持ちたいです。
本当に大切にしたいことが神様に届いて、みんなが
神様の御手とともにありますように。
このときにもご紹介させていただいたヤベツの祈りです
ヤベツの祈り(歴代誌4.10)
「私を大いに祝福し、
私の地境を広げてくださいますように。
御手が私とともにあり、
わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。」 アーメン
(この祈りは、
ただただ神様だけをたよりにする力強い祈り。「私」の部分を祈りたい人の名前に置きかえて祈ることができます。)
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神様の一番近くにいるだろな