心をゆるます言葉をかけていく
ある日、
自分に向かってそれでもいいよーって
声にだして言ってみました。
できなくてもいいよ
ダメでもいいよ
いい加減でもいいよ
なまけてもいいよ
逃げてもいいよ
意味がわからなくてもいいよ
笑えなくてもいいよ
怒ってもいいよ
思いつくかぎりの
「◯◯◯でも、いいよー」の言葉を
かけました。
心から、
どんどん力が抜けていくのを感じました。
「愛してるよー」
ゆるまったところに愛もたくさん入ってきてくれました。
きっと、いいよーって、
言ってもらいたかったんだと思います。
じつは
家族には、いいよーを伝えてました。
心の中でですけどね。
思いつくかぎりの
「◯◯◯でも、いいよー」の言葉を
かけながら
心の風景が変わっていくのを、
しみじみと味わっています。
いいよーと、思えないときも
むむむっと物申したくなるときも
「まずは
聞きおくにとどめよう」
忘れそうになったときのお守り言葉です。
自分も、人も、
心がゆるまされるってこんなに救われる。
'言葉はいのち'
昔、お世話になった園長先生はいつも仰られてました。言葉の力が、みなさんのところにも届いたらいいなーと思って書きました。
語りかける言葉に、
心の荷物がどんどんおろされていきますように。
必要な経験をさせてくださる神様に感謝です。