ワクチン社会の先にある世界
つづきの記事ですが、この記事だけでも読めます。
現代は防げる病気は全て防ごうという考え方らしいです。
なので様々なワクチンが開発されてますね。
今は打てるワクチン全部打った場合、13歳までで35回ぐらいです。(数えましたが、間違ってるかもしれません。)低年齢のうちに結構集中して打つ様ですね。それにインフルエンザも毎年受ける方が良いみたいに書いてあったので、それも入れると13足して、48回です。
そして、ワクチン推進派の意見では、日本は海外に比べてワクチンギャップがあるそうで、遅れているらしく、もっとワクチンを受けれる様になって欲しいと願っているそうです。
昔はといっても40年ぐらい前は、全て打ったとしても10回いかないみたいです。
それと比べたら、すごく増えてますね。たくさんの病気を防げるようになってラッキーとなるのでしょうか。
昔の子供と今の子供をの健康を比べても、ゲームとかも少なかったし、スマホもなかったし、外で遊ぶのが多かったしで、環境が違いすぎるので、どっちがどうだと言えないのですが、ワクチンで異物を入れすぎるのはどうなのでしょう?
今の感染症の対策を見てもわかるように、日本はどんどん潔癖になっていってる気がします。人間は弱いものなので、ワクチンも沢山沢山打たないといけないし、もういっそ無菌状態にして、脳だけの活動にしようか。という感じなのかと思います。
そしてその根拠はと言うと、こちらです。内閣府のサイトから。
ムーンショット計画
・2050年までに、複数の人が遠隔操作する多数のアバターとロボットを組み合わせることによって、大規模で複雑なタスクを実行するための技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
・2030年までに、1つのタスクに対して、1人で10体以上のアバターを、アバター1体の場合と同等の速度、精度で操作できる技術を開発し、その運用等に必要な基盤を構築する。
・2050年までに、望む人は誰でも身体的能力、認知能力及び知覚能力をトップレベルまで拡張できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を普及させる。
・2030年までに、望む人は誰でも特定のタスクに対して、身体的能力、認知能力及び知覚能力を強化できる技術を開発し、社会通念を踏まえた新しい生活様式を提案する。
・2050年までに、臓器間の包括的ネットワークの統合的解析を通じて疾患予測・未病評価システムを確立し、疾患の発症自体の抑制・予防を目指す。
・2050年までに、人の生涯にわたる個体機能の変化を臓器間の包括的ネットワークという観点で捉え、疾患として発症する前の「まだ後戻りできる状態」、すなわち「未病の状態」から健康な状態に引き戻すための方法を確立する。
・2050年までに、疾患を引き起こすネットワーク構造を同定し、新たな予測・予防等の方法を確立する。
・2030年までに、人の臓器間ネットワークを包括的に解明する。
こんな感じの世界です。
まるでマトリックスの世界の様ですね。
ムーンショット計画にはマイクロチップが出てくるのか、よく調べてはいないですが、マイクロチップ埋め込み有りの世界みたいですね。
今でもマイクロチップを埋め込んで、常に体の状態をチェックして、24時間監視するという試みは米軍では行われているみたいです。
スェーデンもマイクロチップを埋め込んでいる人が多いと聞きます。
マイクロチップは臓器の強化なども出来る様になるらしいので、サイボーグ人間になって、人生を謳歌する未来になるということですね。
そして、10人のアバターを駆使するとあるので、人間はもう自分の身体を使って、何もしなくても、もう一人の自分が何もかも体験してくれる世界になるのですね。
そうなってくると、人間の身体、もしくは脳を無菌状態に保ち、電波での活動で事足りる世の中になって、もう病気などの心配もいらなくなるかもしれません。
こういう未来を政府は目指しているのですね。
それも遠くない未来です。
ワクチンの話から随分飛躍してしまったかもしれませんが、ワクチンの先にある世界はこういった世界だと予測されます。
一方世の中にはワクチンの危険性を訴えている医師もいらっしゃいます。
そんな医師たちに共通するのが、人間の自然治癒力、自然に沿った生き方、人間本来の力ということを呼びかけておられます。
人間の自然治癒力や仕組みは元々優れたものであって、自然に沿って生きることが重要だということです。
その医師達の未来のビジョンを想像すると、自然豊かな地球で土に親しみながら、共生を目指す世の中です。
ワクチンの危険性を訴えている医師や研究者達は、訴えることで、お金は儲かりません。本など出してベストセラーになれば、お金は儲かるかもしれませんが・・・
一方ワクチンを打つ町医者はワクチンを打つ度に儲かるのでしょう。
新しいワクチンが開発されればされるほど、です。
しかし今一度よく考えてみて欲しいのです。
一人ひとりの行動の未来がどういった未来につながっているのか。
人間はそんなに弱い者なのでしょうか?
アップデートしていかないと、激動の世の中を乗り越えられないものなのでしょうか?
そもそも激動の世の中はどうして激動なのでしょうか?
また、脳で体験した体験は、本当の体験なのでしょうか?
今でもオンライン旅行とかオンラインで行った気になる試みなどありますが、それはこのサイバー世界の序章なのではないでしょうか?
私達は実体験こそが、宝だと教えられてきました。
もうこれは過去の価値観になってしまったのでしょうか?
脳の体感だけで、感動できるのかもしれませんが、ではなぜ肉体とは存在するのでしょうか?
難しいことを抜きにしても、人間は脳だけの存在ではない、自分の身体で体験したことは重要だと思いたいと、思います。
本当の意味で生きるということを体感できる生き方とはどんなものなのでしょうか?
国やメディアは一方通行の考えを私達に押し付けますが、今はインターネットがあり、様々な情報は自分で調べることが出来ます。
どうか自分の行動がどんな未来をもたらすのか、今一度考えてみてほしいのです。
有難うございました。
国やメディアは一方通行 に続きます。