「誰かのために」が軸となる
私は、自分を認めることが苦手だ。
認めたくない、が強すぎる。
認めないことの方がもしかすると
自分にとってはラクなのかもしれない、
とまで思うほど。
その理由はまだ自分でもよく分からない。
そんな私だが、
家族・友人・仕事仲間、諸々ふくめて
人が喜ぶ顔や姿を思い出すと、
自分のためにやるには面倒なことでも
すっと動き始めることができる性質だ。
原動力のひとつとも言える。
そう考えれば、私がネガティブに捉えている
「自分を認めることができない」ところも、
見方を変えれば自分の長所ともなり得るのだと気がつく。
物事はなんでも、捉え方・見方によって
大きく変わる。
それによって気持ちだって
すぐポジティブに傾けることすら可能だ。
これは生きていく上でのコツだと感じる。
このコツを掴んで身につければ
今まで「生きにくい」と思っていた人生が
かなり変わってくる。
話は逸れたが、
自分が力を出せるパターン理解しておくべきだと思う。
仕事やプライベートを通じて
誰かのために役立つ生き方をしていくことが
私の求める最高の生き方である。