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True #2022 May

GWもあり充実した月にできそうなんて思っていましたが、完全に日常に戻ったのでそんなこともなく休日は何にもできずぼんやりと過ごしていました。音楽は主に通勤の時に聴いてました。そんな5月の振り返り。

聴いた
①ニノコルモノ : ex. happyender girl
4月の新しい曲を聴きました。月末にリリースされるので、最近は余裕がある翌月にじっくり聴くようにしています。そうですね、イントロのチューニングみたいな音からはイメージできないような美しい音楽でした。エモーショナル。途中入ってくる通信音と半音上がっていくところとか珍しくオーソドックスなメロディを使っているところとかミクちゃんがボソッと喋ったり一拍遅れて始まったりそういう組み合わせが天才。4:42あたりからの後半部分が特に最高です。それから 7:20 あるところも永遠がずっと続くみたいな感じがして良いです。長い曲好きなので。チョベリグです。

② よどむ - pus : ex. happyender girl
5月のあたらしい曲は上げられた直後に聴きたいと思って聴きました。なんでだろう。ここ最近のわたしの聴き方の傾向としてはめずらしいです。感想は長文レベルで書けそうですが、まだ聴き込んでいないので。めっちゃ良かったしちょー好き♡といった感じでした。

③ ま [習作] : ex. happyender girl
サンクラにあげられたあたらしい音楽です。完全に好き。好きしか言ってませんが、手放しで好きなのでこればかりは仕方ないんですよね。イントロからよかったしめっちゃ聴きました。そしてまだ聴いている。100回くらい集中して聴きながら感想を書きたいです。サンクラにあげられる曲はゆるっとしていてすごい好きです。

他にもYouTubeにカバーなどがあげられていたこともあって、好きが溢れそうになってしまい今月は ex.happyender girl 月間になりました。

 she melted indoor E.P.:Kurage seek room
例大祭にあわせて発表された東方アレンジの新作です。いいですね。少しだけ下手なところがとてもいい。

⑤departures e.p.:アリスミア・アリスメア
こちらも例大祭にあわせて発表された東方アレンジの新作。推されていたので聴くようになりました。非言語の海はすでに聴いていたような気がしましたがどこで聴いたのか思い出せませんでした。そこが東方アレンジなんですよね。

読んでいる
①プルーストを読む生活 第二篇 見出された「私」:柿内正午
プルーストを読んでることには全く触れず、別の本を読んだことについて綴られています。第一篇もありますが、手に入れることが難しそうでしたので第二篇から読み始めました。よかったら合本として一篇二篇が一冊になっている分厚いものを読もうと思います。

②「超」入門 相対性理論:福江純
相対性理論についてはあまり知識がないので何度もいろんな本を読んでといった感じで読んでいます。著者によって違った切り口で説明されているので理解できなかった部分が補われていて理解が深まりつつある。ような気がします。

③青豆とうふ:安西水丸・和田誠
おふたりの連作エッセイ。終わりの部分を引き継ぎながら次のエッセイを続けていくというもの。タイトルは村上春樹氏が考えられたということで興味深いです。軽く寝る前に読んでいました。

観た
特筆するほどのものを観ませんでした。ぼちぼちとアニメなどを観てました。

行った
①惑星ザムザ
布施琳太郎のキュレーション展として開催された展覧会に行ってきました。ビルを丸ごと使用した展示はどこを切り取っても最高。
久しぶりにこういった展に行きましたがインプットーーという感じで不足していた何かが満たされました。特に映像系がじっくり鑑賞することができたのでとても良かったです。良かった以外の言葉が見当たらない。

それ以外
昨年担当したやつの依頼があったのでそれの任務を果たしたご褒美にずっと欲しかったゴールドのピアスを購入しました。マスクだとどうしても引っかからないタイプにしがちですが、耳たぶからはみ出るデザインがどうしても欲しくてそれを。

フルでの勤務で完全復帰しました。そして帰り道のビールも復活。ささやかな楽しみなので嬉しい。

あとは人にわたしの去年のテーマについて話したりしました。あまり自分について語ったりはしませんが、なんか話の流れで。ちなみに昨年の夏のわたしのテーマは未亡人でした。この夏はまだ決めてませんが、年間通して艶やかさは意識していきたいと思っています。

そんな感じの新緑の5月。

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