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Fake #2023 January

2023年を迎えてしまいました。年を越せるかなと心配だった2022年でしたが、無事に新年を迎えることができて何より。2022年はただひたすらに日々を生きるみたいな感じでしたので、あまり記憶もなくて。でも記録を読み返すと色々あったんだなと思います。すぐに忘れてしまうから、私にとっては記録はとても大切なんだと思うのです。さて、そんなことを考えながら今年も忘れないように、忘れてしまっても思い出せるように。では、1月の振り返り。

聴いた
①The Electricity In Your House Wants To Sing:I Am Robot and Proud
年末に、ジャケットがペンギンだったので聴きました。どの曲が特に好きとかはないのですが、全体を流してよく聴いていました。年末の寒い季節だったこともあり、この曲を聴くとあの日の街並みを思い出します。

what we leave e​.​p.:ex. happyender girl
③ a perfect day to eat pancakes e​.​p.:ex. happyender girl
phase 2​.​9 (prelude):ex. happyender girl
2022年にリリースされた曲たちの総まとめ的に1月は4枚リリースされました。たくさんのリリースはとても嬉しいですねやっぱり。大好きなんで。それぞれどれもすごい良くて、あー好きーー。特筆することはないです。大好きに尽きるので。時間をかけて聴いていきたいと思います。4枚目のフルアルバムはまだじっくり聴いていないので来月に。

あと『 笑​顔​で​死​ん​で​い​る:せせせ 』を久しぶりに聴いたらめちゃハマってそればかり聴いたりしていました。初期の作品はシンプルでいてストレートに心に届く作品が多くてとても好きです。
それから 『 行方:yuque 』『 SOS:モーモールルギャバン 』といつものシロップとハピガとか。何度も言ってますが、新しい音楽はあまり聴かないので好きな音楽を好きなだけ浴びるように聴いています。

読んだ
①それでも日々はつづくから:燃え殻
燃え殻さんのエッセイです。全体的に嫌味がなく何よりも読みやすい。そして、自分の日常の延長にあるような。今回もとても良かったです。読み終わって図書館に返却することに成功。

②積み木シンドローム:森博嗣
毎年12月に発売されるエッセイです。2ページ分に100のエッセイが収められています。自分の思っていることを好きなように表現されていてとても好きです。ただ、森先生の書いた小説は読んだことがありません実は。

あとはデータ分析の本なんかを読んでいました。

行った
①大竹伸朗展
東京国立近代美術館で開催されていた展覧会に行ってきました。どこもかしこも見ごたえがあって今年最初の展覧会として完璧でした。最近はなんとなく、古いものよりも新しいアートをインプットしたいなという気持ちが強くありまして、いろんなものに捉われることのない自由な作品はとても圧倒的でした。新しい作品は込められたパワーが溢れていて見ているだけで圧倒させられました。スクラップブックは特に圧巻でそれだけでも一日中見ていたい感じ。めちゃめちゃ良かった。

等々
1月は順調な滑り出しと思いきや、実は喉がやられてしまって声が出なくなりました。体調も芳しくなくて、もしかしてまた入院するところまで転落しちゃったらどうしようなんて思いましたが、ひたすら眠って眠って眠ってで何とか回復。セーフ。

今年の冬は案外寒くないかもなんて思っていましたが、寒波がきて寒かったですね。冬は好きだけど、寒すぎるのは苦手です。眠るときの湯たんぽも2個準備して毎晩寝ています。

充電器を見つけたので久しぶりにPENで写真を撮りました。普段はiPhoneですが、やっぱり写真を撮るための機械は違うなと思いますね。カメラを持っておさんぽとか行きたいなと思っています。

そんな感じの1月。




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