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ギャンブル依存症への脱却②

ギャンブル依存症とは、パチンコ、競馬、競艇等の賭博を長期間もの間続けた結果、賭博への欲求が自らの意思で制御出来なくなり、家庭や友人関係の問題や犯罪などの社会的問題が生じるケースにも繋がりかねない、いわば病気とも言える状態です。ギャンブル依存症から脱却するための相談窓口があったりしますが、先日私も脱ギャンブルをするために4つの脱却案を考えてみました。その名も「人類脱ギャン計画」です。
前回は「競馬」におけるの内容を皆様にお伝えいたしましたが、今回「パチンコ」に関する「人類脱ギャン計画」を皆様にお伝えいたします。

1つ目の脱却案は「ダブパチ理論」です。

ダブパチとは「ダブルパチンコ」の略語でパチンコ台にあるハンドルを両手で捻る仕草をするお笑い芸人Yes!アキトさんの一発ギャグです。パチンカスが見ると「掛け持ち行為」として捉える事が出来ますね。余談ですが、ダブルパチンコは両方とも右打ちだそうです。
本来パチンコ屋に設置されているパチンコやパチスロは一人で複数台を押さえて遊戯する「掛け持ち行為」は原則として禁止となっております。
ホール経営側だけでなく他のパチンカスにも嫌がられる行為となりますが、私が考えた「ダブパチ理論」では、実際のホールで今座っているパチンコを打ちながらもう一台候補として抑えようとしていた台を掛け持ちをした事を想像します。今座っている台と、想像している台を打ちながら打ち終わる台が両方ともボロ負けになる未来になると想像しながら…

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