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【楽曲紹介】LenoriaーRayー

こんばんは、のすけです。
仕事の休みを利用して親友のKTSに会いに行き、モチベーションを上げてもらえたので、とても充実した休日を過ごすことができました!
人生は一度きり。彼と語る中で、最後の瞬間に何か一つでも「誇れるもの」が欲しいなと改めて感じました!

最近始めたこのnoteですが、何か自分からアウトプットできるように、自分勝手ではありますが、私の心に残っているものや、大きく影響を受けたものなどを紹介していきます!


さて、初めて紹介するのは、「Lenoria」の曲「Ray」。
何を隠そう、この「Lenoria」は親友のKTSが、一生涯かけて音楽を作り続けるために作った、セツナラウドロック同人音楽サークルです!
激しいラウドロックなのに、切なさを感じさせる繊細な歌詞とメロディ。

SoundcloudやYoutubeで曲を公開しているので、必ず一度聴いてみてください!
きっと皆さんの心に何か一つ残るはずです。
Lenoriaの詳細はこちらにどうぞ!


2021年春にLenoriaは1st Albumを発表予定で、その中に「Ray」は収録されることになっています。現在YouTubeにてLYRIC VIDEOが公開されています。
「Ray」のLYRIC VIDEOはこちら


「Ray」のLYRIC VIDEOに使われている画は、「blue blood moon」さんという方が「Ray」をイメージして描き下ろししたものだそうです!
…かわいい!!笑 そして涙が美しい!!NSKどストライクです!!
とても繊細に表情が描かれており、この画を見ると「Ray」のすべてが分かる様に、とてもキレイに詰め込まれています!!
いやぁ、素晴らしい、この世界観にどっぷり浸かりたい…

ー「僅かな希望」になれます様にー​

この「Ray」という曲、“どこか切なくて悲しいけれど、とても優しい曲“なんです。この曲の中に登場する「僕」の「君」に対する思いが“優しい曲“になっている理由なのかもしれません。

夜明けを待つ寂しさを分かち合い、幸せを互いに確認した「僕」と「君」。
「僕」は「君」を失うことが怖くてたまらない。終わることが怖い。
でもそれは「僕」の勝手な感情。「君」は涙ながら終わりを望む。
「僕」の存在を否定する様に、変えられない「君」。
それでも「僕」は「君」のそばにいたい。
「君」の「僅かな希望」になれる様に…

これほどまでに切なく、悲しい気持ちになるのに、それでも「僕」は「君」の「僅かな希望」になりたいと思っている。こんな純粋で真っ直ぐな心を聴いていると、厳しい社会の中で、現実に疲れた心が洗われる様です!

「100人が1回だけ聴いてくれる音楽よりも、1人が100回聴いてくれる音楽を。」
これがLenoriaの、KTSの音楽の根幹にあります。
皆さんもそんな想いのたくさん詰まった曲を聴いて、何か心に一つ残してみませんか??

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