稽留流産手術後の生理
当noteは流産についての記載があります。
デリケートな内容が含まれます。
現在進行形の痛みを記載しております。
ご理解いただける方のみ、続きをどうぞ。
妊娠8週目で手術へ
現在に至るまでの状況です。
別件で救急搬送された先の病院で妊娠発覚。その時が6週目。
6週目は心拍が確認出来ず「もう1週様子を見てみようか」と言われ、別の病気治療のためそのまま入院。
翌週に入り産婦人科の担当医が確認したものの、胎のうは見えているけれど先週と変わらず心拍が確認出来ず……。
持病もある・心身ともに負担が大きい等の理由があり、待機的管理ではなく手術による処置を行うこととなりました。
実際に子宮内除去手術を受けたのは8週目です。
手術から約1ヶ月後に生理再開
手術から約1ヶ月が過ぎ、生理が再開しました。
元々は超がつくほど生理不順。28日周期でくることなんて滅多にありませんでした。90日以上遅れてくることもざらにある体質でして、ほぼ1ヶ月後に生理が来たことに驚きを感じています。
生理痛が重いを超えた領域へ
そして現在、稽留流産手術後はじめての生理を経験しています。
痛い。とにかく痛い。
生理痛だか何の痛みだかわからないけれど腹部が痛い!
よく「生理が重い」という表現が使われますよね。
重い……普段から生理痛が重めな方と自負していますが、今までの生理痛とは異なる痛さです。
腹部がとにかく痛い。
生理痛のじわじわくる痛みに加え、鈍器で腹部に攻撃を受けているような強い痛みを感じます。
出血量もいつになく多い。
過多月経の方のためのナプキン(エリス クリニクス)を使っていても、吸収が間に合わない時があります。
悩んだときは婦人科を受診しよう!
ネット上で経験談を読むと、繋留流産後1回目の生理は個人差がある模様です。
激しい腹痛・いつもよりも多い出血・体の不調を伴う人もいれば、出血量が少なく痛みもない・これって生理かな?と思うような症状だったという人もいます。
ネット相談よりも迷わず婦人科受診へ
何かあると、現代ではまずスマホやPCを使ってネット検索する機会が増えましたよね。便利だけど、過信しすぎると怖いなあと思いました。
もし私と同じように、繋留流産後の生理で悩んでいる方がネット検索をしてこのnoteに辿り着いたのであれば、早めに婦人科の受診をおすすめします。
そして私もあらかじめ処方されている鎮痛剤が効かなければ、早めに病院を受診しようと思います。
最後までご愛読くださり、ありがとうございました。