アスファルトフィニッシャーについてそして必要な資格について紹介します
アスファルトフィニッシャーついてまとめました。
ダイジェストをまとめてますので、サクッと知りたい人は読んでみてください!(この記事にかいてあること↓)
・アスファルトフィニッシャーついてわかる
・アスファルトフィニッシャーの用途や価格についてわかる
・アスファルトフィニッシャーに必要な免許や資格についてわかる
詳しく知りたい人はこの記事をチェック♪
1.アスファルトフィニッシャーとは?
・道路工事で使用されており、道路にアスファルトを敷く専門の自動車
・アスファルトフィニッシャーには『クローラ式』『ホイール式』の2種類
・クローラー式は公道を走行できない
・ホイール式は公道を走ることができるが、高速道路は走れない
・公道を走るためには、小型特殊免許、もしくは大型特殊免許が必要である
2.アスファルトフィニッシャーの用途と価格について
用途
・工事が終盤に差し掛かったタイミングだけである
・アスファルトフィニッシャーを使用するには最低2人が必要
・運転とは別にスクリードを操作するスクリードマンが必要になる
・均一に舗装するためには、経験を積んで感覚を身に着けることが一番大切だと言われている
価格(新車価格)
・スクリード幅で大きく変わってくる
・スクリード幅1~3m 2,500万円台~
・スクリード幅2~4m 3,000万円台~
・スクリード幅5m以上 6,000万円台~
・アスファルトフィニッシャーのメーカーは減少傾向にある
・現在、日本国内で3社、海外で3社の計6社で流通している
3.アスファルトフィニッシャー必要な資格とは?
・運転・操縦するために必要な資格は、それぞれ別にある
・必要な運転免許:『小型特殊免許』もしくは『大型特殊免許』
・小型特殊免許は、すでに普通免許を持っていれば運転できる車に含まれているので、わざわざ取得する必要はない
・大型特殊免許は、別途試験を受ける必要がある
舗装作業には別の資格が必要
・どちらか片方を持っていれば、アスファルトフィニッシャーでスクリード操作ができる
・1つは『車両系建設機械(整地・運搬・積込用及び掘削用)運転技能講習』と呼ばれるもの
・2つ目は、『建設機械施工技士資格』で、2級以上が必要である
独学での勉強や通信教材もあるので、利用して勉強するのもおすすめです。
現場での活躍が期待されます♪
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