ゆっくり実況が海外で流行らないのは、日本語のゆっくり実況しか存在しないからである。
てことで、英語のゆっくり実況を作ってみました。
日本語の実況をそのまま英語に翻訳しただけです。
ゆっくり実況は日本以外では流行らないと言われているが、個人的にはありえない。
人間の性質は国によって違えど、感性は同じはずだからである。
つまり、英語のゆっくり実況が存在すれば、海外でゆっくり実況を流行らせることは可能なはずである。
ゆっくり実況において大事なこと。
ゆっくり実況で最も大切なのは、勢いである。
い「いや、ネタとか使う素材とか色々あるだろ」と思われた方も多いかもしれないが、それも結局、「勢い」に集約される。
勢いさえあれば、クッソつまらないネタだろうが、時事ネタだろうが、何を話していても面白くなってしまうのである。
外国人「ゆっくり実況は不気味だ」
「勢いだけで成り立つなら、日本語でも外国人におjも白いと思ってもらえるはずだろ」
確かにそうだ。視界、勢いと同じくらい、ゆっくり実況には大切なものがある。
それは「言葉の意味がわかること」である。
正直、ゆっくり音声自体が慣れない人には気持ち悪いものだ。実際私も、面白いゆっくり実況に出会うまでは気持ち悪いと感じていた。
つまり、英語のゆっくり実況がなければ、世界で流行るわけないのだ。
今までに英語のゆっくり実況があっただろうか、いやない。
つまり外国人の感想に対しては、「そりゃそうじゃ」と言わざるを得ない。
逆にゆっくり実況がアラブ語でしか存在しなかったらどうだろうか。
間違いなくこうなるだろう
日本人「ゆっくり実況は不気味だ」