![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98123066/rectangle_large_type_2_b74d17e5bd744cb83fdb3a4ac04b8756.png?width=1200)
2019年【ドルワームの太陽】
第6回アストルティアプリンセス作品
(2019年)
『ドルワームの太陽』
— とろ💚ドワ子スキー (@toro_dowako) February 17, 2019
私には双子の姉がいたらしい。
砂に埋もれた国と民を
命を懸けて守ったそうだ。
ならば私も。
捨てられたあの日を糧に。
今日も願おう。
ドルワームの太陽として。
#DQ10 #アスコン pic.twitter.com/4Ml7kEziKI
私には双子の姉がいたらしい。
砂に埋もれた国と民を
命を懸けて守ったそうだ。
ならば私も。
捨てられたあの日を糧に。
今日も願おう。
ドルワームの太陽として。
”ドルワームの双子伝説”
ドルワームの王家は兄弟での権力争いを防ぐために、一緒に生まれた兄弟を捨てるという風習がある。そんなドルワームで双子の妹として誕生するも、言い伝え故に0歳で捨てられてしまった王女様を描きました。
しかし姉は戦死。
そんな姉の代わりとして捨てられたはずの妹はドルワーム王国へ再度連れて来られてしまう───。
自分を捨てた国を許してはいないものの、実の姉が残した豊かなドルワーム王国を目の当たりにして、姉の思いにうたれ、新しいドルワームの太陽的存在(王女)として生きていくことを決めた。そんなシーンをイメージしています。
目線の先には王族にしか扱えない「太陽の石」
その石に向かってお祈りを捧げています。
ちょっと切ないストーリーです。