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蒼い清流のトラウトカメラ 第0章~全ての始まり~

まずは自己紹介ッ!北海道富良野市を中心に空知川上流、鵡川、沙流川などでイトウ、アメマス(エゾイワナ)、ヤマメ(サクラマス)、オショロコマ等の撮影をしています!!他にも渓流釣り、野生牛フィギュアの制作、アニメ、野生牛、沖縄闘牛、撮影した鱒と飼育中のヤマメ鑑賞が好きであとはたまにツブ貝とホッキ貝を捌いて刺身で食べるのも好きです!春~秋はアウトドアで冬は家でインドアになっています。日本語と文法がメチャクチャですが富良野市とその周辺の鱒類と自然の魅力と現状を写真と動画を用いて楽しく全力で届けていきたいと思っていますッ!!少しでも鱒類と生息地の自然を好きになり興味を持っていただければ嬉しいです!もっと自然や鱒類がその街の住みたい魅力の一つにならないかと思いながら記事を書いていこうと思います( ^^) 

僕は自然や生き物が好きで昔小学生の頃近所の用水路でウグイを釣っていた事を思い出し社会人になってから渓流釣りをやってみた。幸運な事に僕の住んでいる富良野市は自然豊かで近辺にも空知川上流、沙流川、鵡川といった鱒達が豊富に生息する魅力的なフィールドもあり美しくカッコイイ鱒達に心惹かれ渓流釣りにのめり込むにはそう時間はかからなかった。

ニジマス
アメマス
オショロコマ
ヤマメ
カワマス


そして占冠でヤマメを初めて釣った辺りから頭からヤマメの事が頭から離れなくなる。その美しく洗練された魚体と出会うまでの苦労も重なり家で飼育したい欲求が出てくるッ!現代はネットに飼育方法の情報が沢山載っているし必要な飼育機材も充実している。発達したITとレベルの高い日本の製造技術がある『現代の日本』だからこそ鱒類が自宅で飼育できるのだと思う!(たぶんそう)素晴らしい時代を生きている今に感謝しかない。ヤマメの詳しい飼育方法はまた別の機会に書きます。

👆一番のお気に入り☆精悍な顔つき
👆丸い口先、背びれの黒点、楕円形のパーマークが特徴でどこかニジマスっぽい

写真のヤマメは2020年に占冠で採集してきました。90センチ水槽二つで一匹ずつで飼育しています。現在も元気です。スモルトに比べると成長は遅い感じかな。
仕事から帰宅して疲れた時の最高の癒しです!(^^)!サケ科魚類の造形は本当に美しくかっこいいのでずっと見ていられます!ヤマメの飼育は本当に楽しく高校生辺りの頃と比べると全然今のほうが楽しく活気に満ちた日々を送っています。それから渓流釣り、鱒の飼育を継続していますがまだ川と鱒を楽しむには足りない何かがあるなと思い始めました。
ある日水槽のヤマメを眺めながら思いついた事がありました。
『そうだ!鱒達のありのままの生きている姿を
水中カメラで撮影してテレビで鑑賞しようッ!!』
この閃きが鱒の水中撮影の始まりとなるのでした!
次回蒼い清流のトラウトカメラ第1章~始まりの撮影~
お楽しみに☆




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