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「大掃除」が文化として定着している理由
結論から言うと「大掃除」は狭い日本家屋で効率的に生活するために必要だからである。
普段から細めに片付けや、掃除をしてるし、まあウサギ小屋のような狭い家に住んでるので、年末の国民的行事「大掃除」を大いにサボってきた我が家。
外出自粛が続く中、ルーティン以外の掃除を行う機会が嫌というほどある。
と普段開けない引き出しから、出るわ出るわ「懐かしい」を通り越して「お前まだいたんか」的な過去の遺物達。
すでに捨てている電化製品の説明書、スマホの登場により引退を余儀なくされたデジカメ、そのデジカメ用のスタンド。
そして何より心苦しいのですのが、賞味期限切れの食料品たち、、、チョット使ってあまっていた調味料ならまだいいが、全く使ってないものや、親が送ってくれた救援物資など、、、本当申し訳ない。
おそらくちゃんと「大掃除」を行うことで、「これ賞味期限切れそうだから早く食べちゃおう」とか、「これもう使わないから捨てて、空いたスペースにあれを入れよう」とか、もっと効率的な生活が送れたはず。狭い家なら尚更必要。
これに気づいた先人達のおかげで「大掃除」が文化として定着したのかな、とふと思った自習生活でした。
さて掃除しよ。