何とか年を越せそうです
大晦日の前日の30日まで、次男は仕事がありました。
次男は総合病院の経理課に勤務しています。
人手不足ということで年内最終日の出勤日まで残業をしていました。
このところ22時近くまで残業を続けています。
次男に話を聞くと、所属長が常に怒鳴っているらしく、退職者が絶えないそうです。
このご時世にパワハラで訴えられてもおかしくないと思います。
同族経営なので、法令を無視しているようです。
昨日でベテランの職員が一人辞めたそうです。
病院の診察が17時で終わり、その後の経理事務が大変な作業らしいです。
次男がその病院に入職したのは一昨年の12月ですから、2年と1ヶ月勤務したことになります。
同じ部署で次男より前に勤務していた職員は2人になってしまったそうです。
次男は、障害者雇用のパートです。
パートにも関わらず、全職員の給与計算や金庫の管理まで担当しています。
稟議書の起案者にもなっています。
パートに正職員以上の業務を任せることは、私の職場では考えられないことです。
12月の時間外勤務が100時間を超えています。
病院の人事課は無視しているようです。
次男は、バスを2回乗り継いで病院に通勤しています。
20時を過ぎるとバスがないので、私が車で迎えに行くことになります。
昨晩は20時に迎えに行きました。
大晦日に慌ただしいのも嫌なので、自宅に帰る途中で正月の買い物を済ませました。
おせち料理はネットで注文したものが届きました。
あとは大晦日を迎えるだけになっていました。
本日の大晦日は、いつになっても次男が起きてきません。
体がダルくて起き上がれないそうです。
熱が38℃も出ています。
年末年始の休みになるので、ホッとして体調を崩したようです。
いつも次男が料理を担当していたので、年越し蕎麦が食べられなくなってしまいました。
急遽、私がスーパーに行って、次男が食べることができる消化に良い食べ物を買ってきました。
2023年の最後の大晦日は慌ただしい日となってしまいました。
次男の体調が良くなるのを祈るばかりです。
皆さまも体調に気を付けて良いお年をお迎えください。