4/6の日誌。春のくつした紹介。
起床前から降っていた雨が、午後になってもやむ気配なく降り続いています。
天気予報の通りに明日も雨が降りそうですね。。
息子の通う中学校も明日が始業式。
午後からは入学式が開催されるそうで、雨だし桜も散ってしまったし…残念ですね。。(それでも、おめでとうございます…!!!)
午後からだけでも、お日様が出てこればよいなと思います🌞
今日はまたいろいろ入荷があったので紹介してゆきたいものだらけでありますが、まだじっくりご紹介できていなかった靴下を改めて。
取り扱い種類が多すぎて普段はできていませんが、
フェア中はピックアップして詳しくオススメしていきたいと思います^^
●meri ja kuu “piste” 22-24
col :black/beiju/green/ginger/indigo/off/ruby/perple
@1540
今企画から当店初登場となるメリヤクーの靴下。
フィンランド語で“海と月”を意味するブランド名のもと制作される靴下たちは
物語性があり、さらにはリラックスしてはけるゆるっとした素材感。
イタリア語で“切り株”の意味があるTRONCHIとどこか通ずるものを感じています。
足裏にメッセージの走り書きプリントがある“piste”というシリーズは色数豊富。
色展開の多い商品をみるとつい、推しグループのメンカラ目線で見ちゃう私です😂(少し足りないな⛄️)
綿麻の糸でざっくり編まれた緩めのリブソックスは重ねばき用にも使えそう。
色違いで集められるリピーターさんの多い靴下とのことで、
最初の一足目を何にしようか迷いますね!
シーズンごとに異なる色展開で生産されるようですが、
現在お取り扱い中の同じ色の追加ができないかもしれないので
お好きなお色が見つかりましたらお早めにどうぞ。
●meri ja kuu “夕空に響く” 22-24
col:green/beiju/blue/ash gray
@2090
同じく綿麻の糸を使いジャガード機で編み立てられた“夕空に響く”という名の靴下。
パキスタンへの旅をテーマにデザインされた靴下で、
イスラム建築の礼拝堂にある大理石の壁をイメージしたパターンだそうで。
パキスタンのモスクといえば、少し前に爆破テロが起こり
たくさんの方が亡くなられたようで…
慎ましく暮らすイスラムの方の日々の習慣(心のよりどころかも)で通われる聖地にて、そのような悲しい出来事があったこと。
行ったことの無い土地だけれど、その土地の人々の日常を想像するとなんともいたたまれない気持ちになります。
モスクとその向こうに広がる空の綺麗さは、写真で見るだけで涙が出そうな美しさ。
いつか肉眼でみてみたい景色のひとつです^^
●meri ja kuu “うたう弦” 22-24
col:ivory/ligth gray
@1650
スペインのお隣、ポルトガルへの旅をイメージしデザインされた“うたう弦”シリーズ。
リサイクルコットンと麻糸の靴下です。
ポルトガルの民謡ファドの音色を奏でるギターの弦をイメージされたデザイン。
(たしかに、ギターっぽく見えてきた!)
ファドというのは運命とか宿命を意味しているのだそうで、
暗く悲しさのある曲をイメージされることも多いのだとか。
靴下を見る限りでは、明るいイメージもありますが実際はどんな感じの音楽なのだろ。
ポルトガルもいつか機会があればいってみたいな。
こちらのシリーズは人気があり色数も少なくなりましたので
気になる方はお早めにどうぞ〜
靴下クジ企画もまだまだ当たりが残ってますので是非チャレンジしにいらいてくださいね!
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