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胸腺がんステージⅣ|余命5ヶ月から、4年以上生きてます!

名前:藤原 昌隆さん
年齢:49歳(2024年8月時点)

 藤原さんは、100万人に1人という確率の「胸腺がん」ステージⅣで余命5ヶ月と言われる。「胸腺腫」とは違い、進行がとても早く、転移しやすい悪性の強い癌で、5年生存率は10%程度。治療法もなく、途方に暮れている時に出会ったのが「トロン浴」でした。

胸腺がんをめぐる藤原さんのストーリー

胸腺がんとの闘病生活

トロン浴を始めるきっかけ

本人インタビュー

倦怠感、手足の痺れ、だんだん自分の体が朽ちていくのを感じていました。
有効な治療法がなく、必死で探していく中で、トロン浴をご紹介頂きました。
「胸腺がん」で良くなっている症例だけでなく、悪性リンパ腫や乳がんの方達が、トロン浴で回復していく症例をリアルに見せてもらい、トロンに賭けてみよう!という思いから始めました。

#胸腺がんサバイバー

トロン浴の経過観察

インタビュー(左) |闘病中の写真(右)

だんだん体調悪いな〜と感じる日が減ってきましたが、定期検診へ行くのが不安で眠れない日もありました。

トロン浴を3ヶ月試すも、果たして本当に効果があるのか!?と疑ってしまいましたが、毎日継続して効果を出している方が多かったので、諦めずに継続してみました。

すると、、がんの進行速度が遅くなり、医師の提案する抗がん剤も必要なくなりました!!! 医師もビックリしてましたね。笑

#胸腺がんサバイバー

トロン浴前のCT画像

抗がん剤なしで「進行抑制」

NPO法人からのコメント

胸腺がんでトロン浴をやられた方は3名います。
1人はトロン浴を始めるのが遅く、1ヶ月も利用できませんでした。
2人目の方は、6ヶ月のトロン浴で、CT画像ではがんが見えないくらいに薄くなったので、本人の意思でトロン浴を中止した所、その3ヶ月後にがんの再発がわかり、抗がん剤治療(レンビマ)をしたがあまり効果が出ずに亡くなってしまいました。
藤原さんはそういった経緯を聞いて、抗がん剤治療(レンビマ)をする事を止め、トロン浴にかけてみたのです。その結果今も元気にされています。

NPO法人トロンで未来をつくる会

トロン浴ってなに?

トロン浴は、「病気に負けない体」をつくる!!!

⑴ トロンが出す特別なエネルギー「低線量α線」の効果

トロンは 弱いエネルギー を出していて、それが 体の中のゴミ(老廃物)を外に出すのを助ける と考えられています。体の中にゴミがたまると、糖尿病や認知症などの病気の原因になります。
だから、トロン浴をすると 神経やホルモンの働き、免疫のバランスがよくなります。その結果、 病気に負けにくい体を作ることができる と考えられています。

#トロン浴のメカニズム

⑵ 体を温める効果(温熱効果)

私たちの体には ミトコンドリア という小さなエネルギー工場があります。これは 体を元気にする大事なもの です。トロン浴で 体が温まると、このエネルギー工場が増えて、元気が出やすくなる んです!
その結果、 病気に負けにくい体を作ることができる と考えられています。

#トロン浴のメカニズム

癌に苦しむ方へ「本人からメッセージ」

息子さんと笑顔で散歩をする藤原さん

死を覚悟して、家族に迷惑がかかることだけが気がかりでした。トロン浴を継続することで生き続けることができたわけですが、家族の協力があったからこそ、トロン浴を継続することができました。本当に家族に感謝しています。

今は毎日トロン浴に朝90分、夜90分と毎日180分入り続けています。おかげで体調は良く、趣味のゴルフもできている状況です。5年生存率10%といわれる「胸腺がん」ですが、5年は楽勝で越えていけそうです!!!

本当に癌で苦しむ多くの人に、トロン浴を知ってもらいたいです。手段がないと医師に言われても、諦めないでください!

#胸腺がんサバイバー

おわりに

NPO法人トロンで未来をつくる会では、病で苦しむ人たちへ”生きる希望”を届けたい!と考えています。そして、トロン浴には現代医療を変える可能性があります。副作用がないのもトロン浴の大きな強みです。

理化学研究所出身で、日本の放射線化学の父と言われた飯森博士と畑博士がトロン浴のルーツになりますが、生前は防衛大名誉教授であった畑博士は「地球上で最も細胞を活性化させる物質はトロンである」と仰っていました。

わたしたちは、トロン浴を世界へ広めたい。副作用のない”新しい医療”として、これからも研究と発信を続けて参ります。


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