吹奏楽部の流れづくり17
こんにちは。石黒です。
本日のテーマですが、
楽器庫の片付けをしよう
楽器庫と言っても、だいたいが音楽準備室になるかと思いますが、整理整頓を心がけましょう。
わざわざ流れづくりの中に書くものでないんじゃないのって思う方もいらっしゃるかもしれませんが、わたしは大切だと思っています。
音というのは『目に見えないもの』です。
その見えないものを、綺麗に吹こうだとか、まっすぐ吹こうとか、見えているかのように話を進めます。
『耳を養っていく』ということですね。
そのために、見えるものを大切に扱うことって大切だと思います。
あくまで個人的感想の傾向ですが、その部屋に関する感覚が無い方って音も適当な気がします。(あくまで主観です。流してください)
ピカピカに綺麗だったら気持ち良いですが、それを維持するのも大変なので、動線がしっかり確保されて、ある程度整っているなという状態が大切だなと思います。
抑えるべき点を抑えるという感じでしょうか。
やっていると部屋を汚す犯人がすぐわかってきて、楽しいですよ笑
本日のキーワード
楽器庫を綺麗にして音を磨けるようにしよう。
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私は吹奏楽部の指導を20年ほど行っています。10名にも満たない部活から70名程の部活の運営、個人レッスン、パート指導、グループレッスン、合奏指導。
一般楽団の立ち上げから運営、合奏指導多岐に渡って携わってきました。
指導活動の中で様々な問題にぶち当たり、一つ一つクリアしていく中で、吹奏楽部の環境の整え方というものを学んでいきました。
noteを通して、吹奏楽部の活動を行う際に困っている方やもっとよくしたいって思われている皆様へ向けて、
吹奏楽部の活動を生徒達が自主性を身につけながら個人もチームとしても成長していける流れづくりについて、ご紹介していこうと思います。
活動のお役に立てたら嬉しく思います。