吹奏楽部の流れづくり13
こんにちは。部活動指導員の石黒です。
さて、本日のテーマは
名札をつくろう
以外といろいろな場面で役立つ名札。
あると便利なんです。よく養生テープとかに名前書いて胸に貼り付けていますが、やはり見栄えがよくないですよね、、、首から下げるタイプの名札を作っておくといいですね。
どんな時に必要?
まずは、新一年生の仮入部の時にあると、自己紹介もしやすく、1年生も覚えやすい!
次に入部してしばらくは必要です。
名札なんて無くても子ども達はすぐ覚えるって思っていた時期もあるのですが、やはり人数が多い部活となるとそうもいかないみたいです。
木管の人は、金管となかなか接点がなかったりと顔は知っていても名前は??ってことがよくあるようです。
この時に1年生のも新たに作りましょう!
そして、パート別の講習会なんかの時にも、講師の先生が名前呼ぶのにとても便利。
合奏なんかの場合は、譜面台の裏に画用紙ぶら下げて指揮者から名前が大きく見えるようにしておくと、合奏時名前が呼びやすいです。
『そこのトランペットの人!』というより、やはり『〇〇さん!』と名前を伝えた方が、コミュニケーションも深まります。
本日のキーワード
見栄えの良い名札を作ってコミュニケーションをしっかりとろう!
本日もありがとうございました。
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是非よろしくお願い致します。
私は吹奏楽部の指導を20年ほど行っています。10名にも満たない部活から70名程の部活の運営、個人レッスン、パート指導、グループレッスン、合奏指導。
一般楽団の立ち上げから運営、合奏指導多岐に渡って携わってきました。
指導活動の中で様々な問題にぶち当たり、一つ一つクリアしていく中で、吹奏楽部の環境の整え方というものを学んでいきました。
今日からnoteを通して、吹奏楽部の活動を行う際に困っている方やもっとよくしたいって思われている皆様へ向けて、
吹奏楽部の活動を生徒達が自主性を身につけながら個人もチームとしても成長していける流れづくりについて、ご紹介していこうと思います。
活動のお役に立てたら嬉しく思います。