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売れる動画を作るには、最短ルートを知ることが大切!

皆さん日々動画を見る機会はありますか?

ゼネラルリサーチによると、商品を購入する前に動画を視聴している人は74.6%に達するようです。
10~50代までの男女の調査です。

いまやググって商品を調べるでは足らずに、動画で商品購入の判断しているとは、とは、消費者の目も益々厳しくなっており、提供側の作業も増えているわけですね(ふーっ)

ということで、商品購入には動画が重要とあらば!わたくしも動画を勉強してまいりませう~。
動画づくりに、動画マーケティングと、本当に世知辛い世の中ではありますが、がんばっていきましょか。

ということで、今回読んだ本はこちら!

9割が知らない=つまり1割が知っている
この1割になりたいではないですか!!

ということで、本から得た知識メモです。

YouTube視聴者が何でYouTube動画を見るか?
視聴者の欲求を知ることは大切です。

YouTubeの視聴者が知りたいと思うテーマ

●お金が増えるのか
●モテるのか
常識や知識が増えるのか
人間関係がうまくいくのか
新しい情報や興味深い情報があるのか
●健康になるのか
自分の生活の時短になるのか
●面白く暇つぶしになるのか

9割が知らない!売れる「動画」

ふむふむ、と太字にしたのが私が特に気をかけておきたい項目です。
YouTubeにおいてはエンタメ性が強いのかと思いきや、意外にも皆さん知識欲もあるんだなと感じました。
参考になります!

また動画公開となると、重い機材、ハイスペックなパソコン、高い編集ソフトでのお金をかけた編集というイメージがありますが、筆者いわく、撮影・編集はスマホのみで可能とのこと。

かっこよく編集したものが動画として伸びるとは限らず、ユーザーはリアルさ、等身大を求めているそうですよ。

なんか分かる気がする・・・
YouTube動画に、テレビの編集のような完璧さはそもそも求めていないですものね。なるほど。

ということで、スマホで動画が編集できるスマホアプリは「CapCut」(キャップカット)というものらしいので、これ後ほど、早速使ってみようと思います。

他の有効メモです。

最初に音楽をのせてチャンネル名を言うだけのオープニングは最悪の手だそうで、とにかくYouTubeは最初の15秒が肝心で、そこで離脱するのが多いそう。
最初の15秒を大切にしましょう。

動画のテキスト化は、Wordにデフォルトでついているディクテーション機能を使うと、話している内容を自動で書き起こしてくれる。

今回も為になる本に出会えてよかったです!


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