今日が人生最後の一日だと思って
今日が人生最後の一日だと思って必死に生きてきた。
そう思って一日を過ごしていると、大抵の壁は乗り越えていけるし、小さな悩みでもくよくよしなくなる。
死を目の前に感じた時、初めて人は一日の大切さに気づけるなんてよく言う
例えば、愛犬が老犬になり、いつ亡くなるか分からない頃に、もっと沢山散歩に連れて行ってあげればよかったとか、もっと一緒に過ごせばよかったと思う。
頭で分かっても心がごねるの、
なんてRADWIMPSが歌ってたけど、
理論的に考えたら間違っていた事に気づけるのに、人は時に感情的な行動をとってしまう。
その感情的な行動により、一生物の後悔を作ってしまう。
一日の終わりに、愛する人には感謝の言葉で終わろう
大切な仲間や友人との別れ際にも、感謝と笑顔で別れよう
その人との最後に交わす言葉が、怒り、悲しみ、嫉妬であってはならない