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2007/9/24 BEYOND THE STARDUST(心斎橋club ALIVE!)

仕事が進まなくてちょいイライラ。
終わったら多分虚脱感で、ライブ近くなったらまた憂鬱になるんだろう。
そしてライブで変なテンションではっちゃけて灰になり、灰を肥やしに仕事して何もなくなり…
あとはただひたすら悩んで、またライブで楽しく過ごして…延々この繰り返し。


人間関係が苦しい。
でもそれぞれに対して私自身も思う事がある訳であり…逆もそうだろう。
帰って来て落ち着いてきたら毎回、考え始めて止まらなくなる。
このループ…わかっちゃいるけどやめられない。

私は皆が思ってるほど多分弱くないし、多分かなりの勢いで腹黒いんだよ。
捨てゴマのつもりで嘲笑されるくらいなら、こっちだって利用出来るとこはさせて貰う。
ギブアンドテイクってそういう事でしょ。
耳を塞ぐ事も目を瞑る事も出来ないから、多分そこはもう割り切るしかないのだ。

とりあえずレポ。

◆SET LIST

1.月の欠片
2.傾いた太陽
3.Glamourous
MC
4.Thank you for all & Good Night
5.揺り籠に揺られ
MC
6.GASOLINE(仮)
7.hussy
8.RUINS THE FUTURE


今日は4バンド出演中のトリ。
持ち時間40分という事で曲数も多く、今まででは一番長いライブ。

ステージ中央の出っ張り台がなくなった代わりに、ドラムセットが高い台の上に組まれていました。
出てきたダミさん、どうやってあれに上ったのか見えませんでしたw
今回のツアーから新しくなったSEに、軽くノってる様な感じで由希さんが出てきて、
何故か満面の含み笑いをたたえて出てきたKeNさんw
最後に出てきた政利さんが珍しくブーツだったのにちょっとビックリ。
そして、ダミさんの顔がすごくよく見えました。台効果ですw
ツーバスが台から落っこちそうでハラハラしたw

今回は普段以上にシンバルの音が目立ってたのですが、後で聞いたら今回はいつもと違うシンバルを使ったそうです。
あとは位置的に反響してるのかなとも思いました。

そしてドラム台があってアイコンタクトが取り辛かったのか、由希さんがいつもよりドラムの方を振り返る回数が多かった様に感じたのと、KeNさんも曲の最後など合わせる部分で、いつもより表情が慎重だった様に見えました。

大阪のライブはこれまで毎回何となく固い印象があったり、演奏でも反省点が多かった気がするのですが、肩の力が変に入ってなくて、演奏面でも目立ったミスはなかったし、これまでの大阪の中では今回がベストだったと思う。


この歳になっても未だに自分が何者なのか、存在価値、そして自分の本音すら、はっきりとは把握してない様な。
よかれと思ってした事や言った言葉が事態や他人の心象を悪化させてる事が、自分で思ってる以上に多いのかもしれない。

間に挟まれる事が多い気がすると自分で思っていても、私自身も気付かないうちに誰かを間に挟んでる事が沢山あると思う。
振り回されすぎだとよく言われるけど、それ以上に自分が他人を振り回してる事にも一応気付いてる。
変な予防線を張るのは傷つきたくないからだけど、そんな予防線張ったところで、傷つく時は傷つく事を知っている。