【なんでOKした?】父から「二世帯建てたい」と言われたときに思ったこと
こんにちは、20代独身のときに二世帯住宅を建てちゃったトリスです。
今回は、26歳で独身だった僕が二世帯住宅を建てたいと言われたときに思ったことについてお話します。
「あ~なんか昔から言ってたなあ」
父から「二世帯住宅を建てたい」と言われたときは「あ~~」って感じでした。
僕が大学を卒業し、地元に帰ってきたころから、「家を建て替えたい」という話は何度かされていました。
なので家を建てることに対しての驚きはありませんでした。
(「二世帯マジ?」)とは心の中で思っていましたけどね。
26歳で独身、しかも二世帯住宅?普通じゃないですよね。
でも、深く考えずに「まあ、いいか」と軽い気持ちで同意してしまったんです。
なぜOKしたのか
父の夢:自分の家を建てたことがなかった父の夢を叶えたいと思った
将来への投資:いつかは結婚するだろうし、長期的に見れば悪くない選択かもと考えた
結婚願望はあまりなかったので、できなかったらまあ一人で住もうか。という思い
当時はまだ父の圧が強かったw
当時ほんの少し思っていたこと
もしかして母は熟年離婚をしたいと思っていて、父は薄々感じ取っていて…
母を繋ぎとめるため?
っとほんの少しだけ思っていました。
まあ僕の勝手な予想ですが。
両親は僕が小さいころは喧嘩もありましたが、このころは激しいケンカもなく平和でした。
ただ、おばあちゃんの介護や退職後に父が家にずっといることが嫌だったりするのかな、1人になりたいのかな。
とは思っていました。
その気持ちを思い留まらせるために二世帯に同意したわけではありません。
でもうっすらと感じていたってのをnoteなんでちょっと書いちゃおうかなと。
現在の心境と学んだこと
今振り返ると、26歳で二世帯住宅を建てるという決断は、良くも悪くも人生を大きく左右しました。
経済的メリット:早くローンを組めたことで、現在の経済的安定につながった(
家族関係の深化:両親との関係が良好で、子育ての面でも助かっている
人生の教訓:大きな決断には慎重さが必要だということを学んだ
感謝:妻へ。結婚してくれてありがとう
まとめ:26歳の自分に伝えたいこと
もし過去の自分に伝えられるなら、こう言いたいです。