独身で二世帯住宅を建てたぼくを救った、友人の意外な言葉
独身で二世帯住宅を建てるというあり得ないことをしちゃった鱧(はも)です。
いきなりですが、二世帯住宅を独身で建てるのは本当に慎重に考えることを強くおすすめします。
前回のnoteではヤフー知恵袋のリアルな意見を参考に記事を書きました。
▼ざっくりこんな内容
このように思われている方が多く、涙がちょちょぎれました。
実はそこまでネガティブな感情はなかった
でも実はぼくは、二世帯住宅を建てたあとにはそこまでネガティブにはならなかったんです。
もちろん否定的な意見や、陰で「あいつやばくね?もうないよな~」みたいに言われていたかもしれません。
そんなときにぼくを支えてくれたのは、間違いなく友人たちです。
いじられながら。
......
今回は結婚前に独身で二世帯を建てたぼくを、いじってくれた友人たちのお話をします。
こういう存在ってありがたいんですよね。
男友達がいじってくれてよかったこと
男友達は主に合コン(今はないのかな?)で初対面の女性の前でいじってきました。
いきなりそんなことを聞かされた女性の目は厳しいものです。
でも、、
タブーにならない→腫れ物扱いされない
純粋にネタ化されて、特にしゃべらなくても話題に入れてもらえる
女の子の前でいじってくれる→勝手に足切りされる(それでも良いって子が残ってくれた)
自分から言わなくても勝手にバレるから楽
最初はもちろん
「言うなよ~」
と少し煩わしさを感じることもありました。
初対面の女性にいきなり
「この人、二世帯あるんよ!」
みたいに言う友人だったので、勘弁してくれよって気持ちがなかったと言えばウソになります。
■いじりやすいほうがプライドが高く見えなくて良い
でも、結果いじりやすい存在のほうがまだ救いがあるって感じでしょうかり
もしこれくらいのことで「やめろよ!」ってガチで言ったとします。
シーーーンと静まり返る様子が想像できませんか?
プライドが高くてめんどくさそうな印象を持たれてしまいそう。
しかも二世帯住宅持ち。
触れにくい話題ほど、いじってもらえる方がありがたいというものです。
結婚観の変化
今だから言えることですが、当時友人たちが気軽にいじってくれてよかったなと思います。
そんな存在がいるかどうかでも、結婚できる可能性は違ってくるのかもしれません。
ぼくの場合友人が「鱧(はも)は二世帯住宅に住んでいる」と何度も言ってくれたおかげで、
場慣れをしました。
■引かれることに対する考え方
引かれてもなんとも思わなくなったんです。
引かれて当然だよな。
凹んでも仕方ないよな。
こう思えるようになり、
少しずつ受け入れられるようになり、
慣れました。
そして、出会いの場を避けることなく、行動し続けたことで結婚することができました。
■いじってもらえたらか結婚できたの?
友人がいじってくれたおかげで、結婚できたとは言い切れません。
でも独身時代での二世帯住宅という特殊な状況で、陰でコソコソ言わずにいじってくれたことでぼくの心は軽くなりました。
前向きに、楽観的に捉えて、独身生活を楽しめたのは友人のおかげです。
友人に感謝です。
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