東京都北区「赤羽一番街商店街」「赤羽中央街商店街」「明店街」を歩いたり喫茶ハトヤを見たり
東京都北区赤羽へやって来ました。大阪人の私にも赤羽という飲み屋の街の話は耳に入っていまして、行ってみたいと思っていたのですよ。
JR東北本線赤羽駅の東口を出て北へ少し歩きますと「赤羽一番街商店街」のアーチが見えました。広告が掲げられたアーチってなんか懐かしい感じがしますよね。広告はアーチが建ってからそのまま……などということはなく、適宜更新されているようです。
赤羽一番街商店街は先ほどのアーケードのない道と、こちらの「一番街 シルクロード」と書かれたアーケードのある道で構成されています。
公式サイトによりますと戦後間もない1946年(昭和21年)1月に結成された「赤羽復興会商店街」が元で、1963年(昭和38年)に「赤羽一番街商店街」となったようです。「シルクロード」の名称の由来は分かりませんでした。
規模としてはアーケードのない道の方が大きいと思うのですが、「1番街」の上に小さく「MAIN STREET」と書かれています。アーケードがあってこその商店街なんですかねぇ。全てアーケードにしなかったのは何故なのでしょう。
シルクロードには人気のおでん屋さん「丸健水産」さんがございます。昼前の開店直後から大勢の人がお酒を飲まれていました。まぁ私もそのうちの1人だったんですが……。
2018年の写真です。昼前からのんびり……。
日本酒をおでん出汁で割ったものです。そう言いますと自宅でも簡単に作れそうと思うのですが、一度自宅で作ってみましたら激マズでした。どういう日本酒、どういう出汁、それをどう割るのか……何でもアリというわけではないのですね。
待っている人がまだまだいらっしゃいますので、飲み食いし終わりましたらすぐに出ましょう。
渋いなぁ……。1980年代終わり頃のシルクロードブームに乗っかったものなんですかねぇ? ありましたよね、シルクロードブーム。
アーケードの下で撮影したものだと思います。「SNACK & COFFEE あすなろ」さん。
「DREAM SHOP 趣味の店 メトロ」さん。DREAM SHOPという壮大さ! そして趣味の店。レトロな商店街でよく見掛けますよね、趣味の店。
アーケードのない通りにやって来ました。「御商談に 御家族づれに 鯉とうなぎのまるます家」。
ネットに数多いらっしゃるグルメブロガーや商店街散策の大御所に散々語り尽くされているでしょうから今更ですが、グルメ漫画の名作「孤独のグルメ」で早朝からおっさんがボカボカ殴られていた店です。
こちらは「喫茶 ハトヤ」さん。鳩の絵のセンスよ……。
先程の写真が2018年でこちらが2019年です。カーテンのしわ具合を見ますと人が出入りした雰囲気はなさそうですよね。検索してみましても喫茶店マニアの諸氏が話題にはされているものの、店内に入ったという人の話は見当たりませんでした。
赤羽一番街商店街の東側に広がります「赤羽中央街商店街」です。
ゆっくり散策する時間はありませんでした……。
赤羽一番街商店街の西側にあります「明店街」。ザ・飲み屋街という雰囲気です。
「明店街」の南側は「OK横丁」。
こちらはどのあたりだったかな……。撮影した場所が思い出せません。まぁとにかくここからはこの近辺で気になったものをご紹介します。
現役の喫茶店ですが並ぶメニューに描かれている絵はメインの食べ物ではなくコーヒーやサラダという。なかなか可愛く、シュール。
キンミヤ焼酎! 赤羽のお酒……ではなく三重県四日市市のお酒だそうです。
「お茶づけ おにぎり 田舎」さん。現代では飲んだ後のシメと言えばラーメンというイメージですが、昭和の頃はお茶漬けだったようですね。お茶漬けからシメの座を奪ったラーメン……。
こちらも「お茶漬」の文字。しかし電話番号が4桁4桁ですので昭和というわけでもないのですよね。
カッコえぇー! 「今川焼 ダイミマツ」さん。今川焼というチョイスも素晴らしいですし「ゲーム チャンピォン」さん、ゲームセンターがセットになっているというのもたまりません。1980年代の店なのかなぁ……。
じっくり散策したい街、赤羽でした。