ステークホルダー資本主義とは
皆さんお久しぶりです。
バタバタしていて久しぶりの更新になってしまいました😅
皆さんはステークホルダー資本主義という言葉を聞いた事がありますか?
SDGsという言葉も言ってしまえば、ここを目指す為の取り組みなのですが、「世界全体で環境問題に対する意識や多様性を認める動きが高まっている」といったぐらいの認識はあっても世界が最終的に何処を目指しているのかをイメージ出来ている人はあまりいないのではないでしょうか?
今回は金融資本家達が目指しているステークホルダー資本主義について簡単にではありますが自分の考えを話そうと思います。
●新しい資本主義
以前、暗号通貨と未来の世界について③でも話した世界経済フォーラム(WEF)が掲げているグレートリセット後の世界モデルに、ステークホルダー資本主義という概念があります。
岸田元首相がたびたび口にしていた"新しい資本主義"とは、このステークホルダー資本主義の事を指しておりダボス会議にても、シュワブ会長はじめこの事について言及しています。
岸田元首相はこの特別講演にて、歴史的な経済・社会の変革期が来た事を強調しており世界的に政策パラダイムの「大きなうねり」「歴史の潮流」を作っていく事が重要であると述べていました。
具体的には以下の内容を国際社会に向けて宣言しています。
グレートリセットの先の世界、ステークホルダー資本主義に向けてデジタル通信のインフラ整備に積極的に取り組んでいくといった内容です。
では、肝心な新しいステークホルダー資本主義とは一体何なのか?というと資本主義から中国の様なデジタル社会主義へと移行し、地球全体を一括管理する社会体制の事です。
社会主義?資本主義と名前に付いてるじゃないかと思うかもしれませんが、この場合の資本主義とは一部のステークホルダー達にとっての資本主義という意味です。
ブラックロックや国連(WEF)など、一部の資本家や投資家にとっては永久に社会から恩恵を受け続けられる世界になります。
ただし、その他の庶民というのはマイクロチップ経由で政府によるベーシックインカムを条件付きで受け取る事を余儀なくされます。
今までは資本家→投資家→経営者→正社員→パート・アルバイト→路上生活者といった具合で収入毎に細かい階級がありましたが、今後の世界では0.01%の資本家と庶民というシンプルな構図になっていきます。
極端な話、元富裕層も元路上生活者も皆んな横並びで庶民なんだから平等だよね?という事です。
支配層の管理下にある大企業は生き残りますが個人・中小企業などは潰されていく運命にあります。
そして現実世界を生きる資本家達とは対象的に庶民はベーシックインカムを受け取りながら映画レディプレイヤー1の様に1日の大半をメタバース(仮想空間)の中で過ごす事になるかもしれません。
メタバースやVRのイメージ映像はこちら↓
仮想空間?メタバース?そんなの流行る訳ないじゃんと思う方も多いと思います。
自分もVRはかなり酔ってしまうので、この技術が本格的に普及していくには、まだまだ課題はあるとは思いますが、これがあながちファンタジーでもないんですね。
何故なら内閣府の公式ホームページにも、2050年までに人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現させると書いてあり、大企業がこういったメタバース分野にかなりの大金を投じているからです。
それに、メタバースの世界では、現実世界での様々なコンプレックスやハンディキャップを解消する可能性や、医療分野での活用など様々な利点もあります。
例えば、これまでCTやMRIで得たデータは、レントゲン写真のように平面的(2D)にしか確認できず、腫瘍の有無を判断するのが難しいという問題がありました。
しかし、メタバース上であれば、これらのデータを立体的(3D)に表示し、前後左右に自由に拡大して確認出来る様になる為、病気の早期発見などにも繋がります。
また、身体に障害があり現実世界で不遇な立場にある方でもメタバースというツールを利用する事で特定の分野で活躍出来ます。
そして、メタバースに限らずこういったイノベーションが進むにつれて、次第に現在の様な労働力は不要になっていくのです。
現にスマートシティ、AI、デジタル化、人を必要としないテクノロジーなどがもの凄いスピード感を持って開発されていっていますよね?
自動運転技術もここまで進んでいます↓
都市伝説好きの方がいたら、既視感を抱いている方もいるかもしれないですが、そうです、よく陰謀論などで言われるまさにNew World Order[新世界秩序]と呼ばれている支配層による一括管理社会ですよね。
これは、支配層がずっと望んできた社会なんです。
そして、5Gや暗号通貨、デジタルイノベーションによってそれが可能になります。
●SDGsの真の目的
次にSDGsについて説明します。
SDGsとは2015年9月25日に国連総会で採択された2030年までに達成すべき"アジェンダ2030"の中の17個の国際目標です。
別名:持続可能な開発目標とも言われています。
表向きには聞こえのいい言葉が並べられていますが、一つ一つを深掘って調べていくと、先ほど説明した通り支配層のみが持続可能なデジタル社会主義へと移行する為の取り組みだという事が分かると思います。
そしてこのSDGsの開発目標ですがバランスが悪いと思いませんか?
17個という割り切れない数字が故に余白が出来ており、その隙間を穴埋めするかの様にロゴが描かれていますよね?
実はこのSDGs開発目標には隠された18番目の目標があると言われています。
18番目の開発目標というのが人間のデジタル化です。
またまた何を言ってるの?と思うかもしれませんが、この人間のデジタル化は既に大半が完了しています。
コロナ禍でやたら推奨されていたものがありませんでしたか?
そうです、ワクチンです。
接種した方も多いと思いますが、これはコロナによる感染症や重症化を防ぐ為のものではなく、人間をデバイス化する為の最新テクノロジーになります。
初めに「人間をデバイス化させる」という目的があり、その為に意図的にパンデミック詐欺が起こされたのです。
つまりマッチポンプです。
実際、日本は世界で最も多く接種したにも関わらず感染者数が世界1位になり戦後最大の死者数を記録しましたよね。
よく人口削減の為にこれが推奨されたんだと言われますが接種したからといって必ず死ぬ訳ではありません。
繰り返しこれを身体に打ち続ける事で自己免疫疾患になったりデジタル化する過程で上手く身体が適応出来なかった人達が結果的に血栓などで亡くなったり重い副作用に苦しんでいるのです。
レプリコンワクチンも10月から接種が始まりましたが、これは自己増殖型ですので体内で半永久的にスパイクタンパクなどが生成され続けます。
これを身体に打つ事で人類史上初の歩くワクチン発生装置になれます。
ゴキブリのコンバットと同じ要領で家族の誰かが1人接種したら家族全員に感染し、その家族が職場や学校に行く事でネズミ式に感染(シェディング)が広がっていくと思われます。
日本看護倫理学会が緊急声明を発表したり、各クリニックがレプリコンワクチン接種者の立ち入りを禁止するなどしています。
ですがアジェンダ2030でも誰1人逃がさないと言っている様に最終的には未接種者含め全ての人間がシェディングなどによってデジタル化される可能性が高いです。
ですので、色々と言いましたが、そこまで気にしなくても大丈夫です。(もちろんこんなものを自ら進んで打たない方がいいですが)
●5Gとワクチン管理システム
コロナワクチンが人間をデバイス化する為のものだと説明しましたが、具体的にはMicrosoft社はじめ、ビルゲイツらが開発した最新のナノチップが入っています。
これを体内に打ち込む事で脳波、血流、心拍数などを可視化する事が出来ますし、人間を5Gの中継地点(ノード)として使用する事が出来ます。
こういったIOT技術は養殖魚などでもスマート漁業として個体数や成長の確認をするのに使われています。
有料ブログでお伝えした暗号通貨でも、ワクチンシステムは管理されており何処の誰がどのロット番号のワクチンを打ち、どんな症状が出ているかまで詳細にモニタリングする事が可能です。
そして、この事はヨハネの黙示録にも書かれています。
Microsoft社のナノチップの特許ナンバーもWO2020/060606です。
ここにも666という獣の数字が入っていますよね。
自分は特定の宗教を信仰していませんが聖書はこの世界で最も売れたベストセラー本であり、支配層というのはこういった聖書を元に世界を動かしています。
日本人にはあまり馴染みがないかもしれないですが、それだけ影響力のある書物なんです。
また、今後使われる5Gが物凄く速いという認識ぐらいは誰でもあると思うのですが高周波には弱点があり、長距離通信や障害物に弱いです。
ですので100m起きに中継地点を置く必要があり、現在、マンホールの下や街灯なども5G対応機器への切り替えが着々と進んでいます。
ただ、それだけでは不十分な為、この役割を人間でも担ってもらうという感じです。
●残された道
無理に信じる必要はないですが、以上の事が概ね事実だとすると、それを踏まえた上でどう生きるのか?という新しい問題が出てきますよね。
自分は庶民に残されてる道は下記の3つだと考えています。
どれを選んでも間違えていないと思いますが、自分は③を目指しています。
そして、ステークホルダーとは暗号通貨ホルダーの事を指していると自分は考えています。
だからこそ、ここに入っておく必要があるのです。
ただ、これもただ闇雲に暗号通貨に入っていればいいというものではなく(入っていないよりは全然いいですが)、支配層と同じ思考で同じ銘柄に投資をしておく必要があります。
また①は悪い言い方をすれば完璧な支配下にいる奴隷ともいえますが、言ってしまえば今だって我々は人生のほとんどを労働に捧げている奴隷ですよね?
でも、その中で我々は結婚をしたり家庭を持ったり友達と遊んだり、なんだかんだ小さな幸せを見つけてそれなりに満足して暮らしていませんか?
まぁ今の時代はその当たり前が崩壊していくフェーズにあるので備えはしておかないとですが。
それを乗り越えた未来は一定の労働から解放されベーシックインカムで最低限の生活が保障される訳ですから、ある意味受け入れる事で良くなる部分もあるのかもしれません。
変に抗って②を選ぶ事で返って生きづらくなってしまう人も中にはいると思います。
もちろんそういう暮らしが好きで俺は誰にも縛られずに自由に過ごしたいんだという方は②を選んでも問題ないと思います。
ですが自分は③を選ぶ事で①や②など生き方を自分で選択する事が出来ると考えます。
もちろん③を選んだからといって上手くいくとは限りませんが挑戦してみる価値は十分にあります。
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