富士登山電車
今回は富士登山電車についてかいていきます。
車両について
京王線で使われていた車両を改造しています。真ん中のドアは座席を配置するために埋められています。
1号車
赤富士という名称があります。木材を多用した温かみのある内装、レトロな雰囲気の座席やインテリア、車窓からの景色を楽しめる大きな窓が挙げられます。また、花柄のクッションやゆったりとした空間がリラックスした雰囲気を演出しています。
2号車
青富士という名称があります。木目調の床と明るい内装が特徴です。座席には青いチェック柄のクッションが使われており、車窓を楽しめる設計になっています。また、テーブル付きの座席や個性的なデザインの椅子があり、快適さとユニークさを兼ね備えた空間となっています。
感想
この車両は前から気になっていましたが運休期間が長く、乗る機会がありませんでした。やっと先日乗りに行きましたが、木目調の落ち着いた内装に旅を楽しめるような座席配置はかなりいいと思いました。