11/24 11R & 12Rレースメモ
新幹線が遅延してて暇なので、レースメモを作ります。
(追記しました)
15:00 東京11R アーモンドアイカップ 芝2000m 15頭
ウインリブルマンとタッチウッドのハナ争い。
最後方にチャンスがあればナイトインロンドン。
ジャパンカップに向けてトップジョッキーと外国人騎手は様子見になるか。
◯割引メモ
①タッチウッド 長期休養明けで馬体も太く、不安あり
②ミタマ 陣営が適正距離試している段階。調教も不足
③ガイアメンテ 展開・調子・実力はいいが、馬場が不向き
④オクタヴィアヌス 長期休養明けで昇級戦。馬体はギリギリ及第点
⑤ダニーデン 長期休養明けで速い流れがどうか。実力もやや不足
⑥ストロングウィル 長期休養明けで距離も長い。叩きっぽい
⑦ナイトインロンドン 距離がやや短い。速い流れで脚が残せるか微妙
⑧ウインリブルマン 番手で折り合いたいが同型がいて展開不向き
⑨ショーマンフリート やや余裕残し。まだ実力不足と陣営も認める
⑩コスモブッドレア 決め手不足。調教過程にも余裕があり叩き意識か
⑪モズロックンロール 近走微妙で突然の良化は厳しい。当面様子見
⑫エイカイマッケンロ 調教動きが×。良化余地あり、間隔開けて今後
⑬エスコバル 怪我の影響が残っていそう。
⑭ウインオーディン 昇級戦で前走のような強いレースまでは望めない
⑮コスモシャングリラ 間隔が中1週。調教の動きも一息で疲れが出そう
○結論
◎⑦ナイトインロンドン ○④オクタヴィアヌス ▲⑩コスモブッドレア
15:15 京都11R カノープスステークス ダ1900m 16頭
ペースは落ち着いて前残りになりそう。シゲルショウグンの単騎逃げにディープリボーンやダノンブレットがどこまで競りかけるか。
◯割引メモ
①マリオロード 馬場は向いているが、展開面が不向きそう
②ホウオウルーレット 休み明けで今回は叩きっぽい
③ディープリボーン オープン入り初戦で、ここは一息か
④カフジオクタゴン 超大型馬でまだ良化途上か
⑤レッドランメルト 先週の競走除外を受けて、ここでどれだけ
⑥バハルダール 掴み所無いが、おそらく展開向かなそう
⑦アルーブルト もう一叩き必要に見える。狙うなら次走か
⑧ホールシバン 本調子には遠い状況。いつ本気を出せるのか
⑨シゲルショウグン 勝つときは大楽勝。今回は動き一息で昇級戦
⑩サーマルソアリング 牝馬限定重賞で苦戦。混合OPもレベルは類似
⑪ザイツィンガー 前崩れで斤量活きればいいが展開は不向き
⑫エナハツホ 実戦で毎度甘い。鞍上もテン乗りで
⑬ビヨンドザファザー 併せ馬で遅れ。本番で外差しできるかは?
⑭ケイアイシェルビー 間隔を詰めて良くなるタイプ。馬体重変動も
⑮シダー 単純に実力不足。追い切りも微妙
⑯ダノンブレット OP入り初戦で初舞台。輸送減りも課題で
○結論
◎④カフジオクタゴン ○⑩サーマルソアリング ▲⑬ビヨンドザファザー
15:40 東京12R ジャパンカップ(GI) 芝2400m 14頭
スローペースからの直線ヨーイドンは必至。ゴリアットが逃げるか、チェルヴィニアが押し出されて引っ張るか。
◯割引メモ
①ゴリアット 陣営の自信はとんでもないが適性は不明
②ブローザホーン 前走が負けすぎ。今回は輸送もある
③ドウデュース 1番人気で好走できない馬。間隔も詰まる
④ジャスティンパレス 間隔が詰まるのと鞍上のヤラズが怖い
⑤シュトルーヴェ 大敗した宝塚以来。勝ったレースのレベルも?
⑥ダノンベルーガ 調教過程が最悪に近い。過去最低の結果も
⑦シンエンペラー 斤量魅力もまだ本格化は先。
⑧オーギュストロダン 調教師来日はアツいが引退興行で無理はすまい
⑨チェルヴィニア 何をおいても過剰人気。脚質の兼ね合いも?
⑩ドゥレッツァ 帰国→天栄→帰厩から1カ月。即全力発揮は疑問
⑪カラテ さすがに馬場・展開の助けがない中でレベル不足
⑫ソールオリエンス 良馬場ではアドバンテージが無い
⑬ファンタスティックムーン 流石に枠が悪い。騎手もまだまだ
⑭スターズオンアース 通算6度目の桃枠。
○結論
◎④ジャスティンパレス ○⑨チェルヴィニア ▲①ゴリアット
16:15 京都12R 京阪杯(GIII) 芝1200m 18頭
ペースは流れて、6ハロン戦でも外差しが決まる。カンチェンジュンガ辺りに展開が向きそう。
◯割引メモ
①ウインカーネリアン 良馬場の短距離で結果が出ていない中で
②ヴェントヴォーチェ 馬体がやや余裕残し感。京都も初で
③ビッグシーザー 好材料は揃うも重賞に一歩届かない決め手不足
④プルパレイ 騎手が調教を付けた割に伸びない
⑤グレイトゲイナー 除外明けで臨戦過程に疑問符
⑥アグリ 最近はプール調教が多い。実戦だけでは不足
⑦ドロップオブライト 右回りに課題。脚質もまだ測りかねている中で
⑧サブライムアンセム 前走目一杯だったためお釣りが無いと思われる
⑨レッドベルオーブ 気性面が最大の問題。
⑩グランテスト ⑨同様に気性面に課題残る。
⑪カンチェンジュンガ 間隔が詰まってどうか。
⑫エイシンスポッター 最後伸びきれない印象。決め手比べで差が出る
⑬テイエムスパーダ 発馬に課題があるのと追切も手加減気味
⑭モズメイメイ 夏負けからの立ち直り遅れ。1戦叩いてからか
⑮チェイスザドリーム コーナーで見劣りする千直の馬。
⑯マメコ 前走回避で再調整。臨戦過程に疑問符
⑰レッドヒルシューズ 先行タイプだけにこの枠が凶と出そう
⑱ラプタス JBC除外で芝挑戦はチグハグ。調教も微妙
○結論
◎③ビッグシーザー ○⑪カンチェンジュンガ ▲①ウインカーネリアン