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親不孝をした親孝行な息子は結局どちらかと言う問題 A.生きてるだけで親孝行

息子1号はこの春、念願の大学生となりました。
一浪の末、「鳥取の左」の大学に。
一浪して行く大学なのか…?賛否両論おありでしょうが、そのお話は、その世代の人達にお任せします。
親としては、どんなに優秀な有名私立大学よりも親孝行です。
なんてお財布に優しいの✴︎✴︎国立大学!
それでも、諸々お金はかかるから、大学へ行く事は、決して安い出来事ではありません…が、コレが、私立だったら…と思うとゾッとします。

(現在までの)彼の人生で最もコスパの悪い「浪人」と言う業をやらかして、バイト代は一瞬で予備校代に消え、私には、オレオレ詐欺にでもあったのかと思うほどの振込みを何度も強要。滑り止めの私立の(返してもらえない)入学金。
噂には聞いていたけど、子どもを一人前にするまでに、こんなにもお金がかかるのか…

もし、3人とも健常であれば、一気に3人分かかるのか…正気で生きていられない。
改めて計算しない方が良い。いちいち振り返らない。

しかしながら、一つだけ振り返っていつも思う事…
たった670gの手のひらサイズで生まれてきて、やっぱりすごい。
生きてるだけで親孝行。

3人とも!



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