なぜ、がんにならないのか?
骨盤矯正・ボキボキ手技・ストレッチを
一切やらない異色の整体師トリプルKです。
前回の記事で、がんは毎日生まれてることをお伝えしました。
どんなに健康な人でもです。
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日々、私達の体には約5000個ものがん細胞が生まれています。
にも関わらず、
がんにならずに済んでいます。
これは私達が元々兼ね備えている免疫システムのお陰なのです。
免疫とは、
自己を脅かす細菌やウイルス、異物から身を守るための防御システムです。
免疫は特定の器官があるわけではなく、
骨髄・胸腺・リンパ節・血管・皮膚・腸管など、複数の器官や組織が連携しあって構成される高度なネットワークシステムとして機能しています。
その免疫を担っているのは、白血球です。
白血球は、顆粒球(約60%)、リンパ球(約35%)、マクロファージ(約5%)で構成されています。
中でも免疫システムの主役は、リンパ球です。
リンパ球には、T細胞・B細胞・NK細胞などの免疫細胞があり、それぞれが得意の攻撃方法を持ち、連携しながら体内の異物を退治してくれるのです。
私達はこの免疫システムのお陰で、がん細胞が日々生まれているにも関わらず、がんにならずに過ごせているのです。
なぜ、がんにならないのか?
免疫システムが働き、
24時間体制で戦ってくれているからなのです。
最後までお読みいただき、有難うございました。
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