集中講義:「出来るエンジニアのための特許講座」開講(2)
国際会議・展示会がサンディエゴで開催された事があり、サンディエゴの暖かな気候の中で、自由に散歩してみました。本日は、サンデイエゴの町並みの写真を掲載しました。
「出来るエンジニアのための特許講座」について紹介しておりますが、内容について少し説明を加えます。
その前に、講座費用ですが、初回ということもあり、大幅に改訂し1万円としました。また、今回、大学生・高校生は、無料(オープン価格)としましたので、これからエンジニアを目指す方々にも、是非、参加してもらえればと思います。
概要として、以下の3テーマを掲げていますが、①について少し説明します。あまり説明をし出すと講座開講前の「ねたばれ」になってしまうので、そこには気をつけながらということで。
①何が特許になるか?何を特許にするか?
②どの出願システムを活用するか?
③ビジネス向け特許戦略は?
特許は、何が特許になるかという点と、何を特許にするかは、全く違う次元の議論になります。
製品などに関わる事が多いかと思いますが、どこに「特許性」があるかを十分に吟味して行くことが重要だと思います。また、どの部分を「特許」にして、守りたいかという観点でも「技術ばらし」をしながら吟味することになります。
ご興味のある方は、遠慮無く、まずは、ご連絡ください。
・連絡先:tripleislab@gmail.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?