旅する薬剤師 運営メンバー紹介 らいん編
こんにちは!旅する薬剤師 運営のらいんです。
経歴
旅薬は薬剤師メンバーで運営しているので、全員が薬剤師免許を持っておりますが現役の薬剤師としても働いているのはゆうさん1人で、それぞれ別に本業を持っており、個々の多彩なスキルを活かし運営しています。
私は2019年に近畿大学薬学部を卒業し薬剤師免許を取得しましたが、薬剤師として働いた経験はありません。(2011年に入学後、留年や留学を経て8年かけて大学を卒業しました。)
卒業後は製薬会社に就職し、現在もMRとして勤務しております。
旅する薬剤師の立ち上げに参画した理由
きっかけは、代表の西井が旧Twitter現Xにメンバー募集しているのを見て面白そうだったので自ら志願し参加することにしました。
少しエピソードトークにはなりますが、代表の西井との出会いと繋がりについて簡単に記載させていただきます。
西井とは近畿大学の同級生で、彼女はストレートに上がって2年休学しておりましたが、私は2年生で留年し、その後6年生で再度留年を経験したことにより、入学も卒業も同じタイミングという奇跡が起こりました。
正直在学中にすごく仲が良かった訳ではありませんが、
にししのメンバー紹介にもあるように、彼女がNoNameを立ち上げた同時期にSevenというイベサーに私が所属していたこともあり、大学よりもイベント界隈で顔を合わせるようになりました。
学校での彼女とイベサー代表の彼女の姿のギャップがとてつもなかったのは今だに印象に残ってます。
その後も常に新しいことにチャレンジしている姿はFBやTwitterを通してみており、羨ましさや憧れはあったものの、どんどん雲の上の存在になっていったので関わる機会を失っておりました。(ほとんど本人にも言ったことないので少し恥ずかしいです。)
エピソードが長すぎるので、読み飛ばしてもらって大丈夫です笑
私は私で在学中に飲食店の立ち上げに参画し、0から1を生み出す面白さや、1を10にする面白さを経験し、自分のやり甲斐がそこにあることを見つけておりました。
また、本業のMR業務を通じて、医療業界の現状や地方都市を初めてとした医療崩壊を目の当たりにしたことや薬剤師の労働環境におけるジレンマを何かしらの形で解決したいと感じていた最中、
西井のTwitterの投稿をたまたま見かけ、交わるチャンスはここしかないし、自分だけでは見れない景色を見させてくれそうだと思い、すぐにDMを送って今に繋がっております。
旅する薬剤師の今までとこれから
薬剤師の職種特性上、中々考えにくい新たな働き方として旅する薬剤師はサービス提供を開始したこともあり、多くの壁に直面しながら毎日深夜までメンバーとサービスの方向性を議論していたことを今でも覚えています。
現在、旅する薬剤師の業務において私はイベントの運営を担当しています。1人でも多くの薬剤師さん、1件でも多くの薬局さんが喜んでいる姿を見られるよう今後も「旅する薬剤師」というサービスを皆様と育てていきたいと思っております。
これからもよろしくお願い申し上げます。
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