穏やかな秋の青森旅②東京→七戸十和田
2023年は夏の延長で暑い日が多く
秋がなんだかすごく短く感じましたよね。
そんな気候だったからか
11月下旬に行った青森は暖かく
雪の気配が全く感じられない初日となりました。
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当日朝はゆっくり掃除洗濯もして…いざ出発!
東京駅で金子半之助の天むす黒を買い込んで
新幹線でのお供も準備万端に。
お昼頃出発だったので初日は「十和田市現代美術館」一択のシンプルなプラン。
今回は電車だけでなくバスに頼る部分が多く、新幹線では入念にジョルダン乗換案内アプリでバスの時刻表を再確認してました。
日頃バスに乗り慣れていないため、大分では色々やらかしてしまったので少しバス恐怖症なのです…。
今回の旅でも2週間前ならもう1本前が検索で上がっていたのに、1週間後に調べたら季節便で運休期間だったことが判明し危機一髪状態でした。
なので…直接前にもう一度確認をお勧めしますが、参考までに私が行った時のルートはこちらになります。
八戸から十和田市現代美術館に行くルートもありましたが、時間とバスの乗り継ぎ良さと新幹線費用を考慮して七戸十和田駅から向かうことにしました。
初めて降りた七戸十和田駅。
インバウンドで海外の方もツアーの団体さんでいらっしゃって東京に向かう新幹線を待ってました。
(14時半頃到着したのでこれから十和田市を!っという方は少なかったです。)
コンパクトな駅だったので乗り継ぎバスの停留所はわかりやすく2番乗り場から「十和田観光電鉄バス」を待ってました。あと、同じように十和田市現代美術館に向かう方もいそうな雰囲気だったので自信をもって並んでましたが…
到着したバスが路線バスの外観ではなく、完全に観光バスだったことと行き先表示が「三本木営業所」ではなかったことに少しパニックに!!!
ここは間違えられない!と前の方にならって
下車予定の「官庁街通り」に停まる確認。
停まるよーっとの運転士さんの回答に安心して観光バスチックなバスに乗車。
Suicaも使えて一安心(乗車時にタッチして下車時もタッチ&支払いとなるスタイルでした)。
着席したらまたソワソワ。降車を知らせるボタンが見当たらなく…声かけ戦法なのかな?っと思っていたら頭上にボタンが。盲点でした、、上部。
同じ行き先の方がいて本当に良かったです。
無事に停留所である「官庁街通り」で下車し
バスを降りてから美術館に向かうまで
・アーケードのお店
・十和田市地域交流センターの建物
・市役所まで続く道にあるアート
…色んなアート作品が点在していてそれだけでもワクワク。楽しみながら歩くことができました!
バス停から10分程歩いたら美術館到着。
外観から見たことある作品がお出迎え。
でも!!
その前に…美術館前の公園にもあの有名な作品があったのでそちらから見てまわってしまいました。
(この時はハイテンションでした🤣)
写真でもわかってしまいそうですが
もう日が落ちそうな感じの時間。
ホテルは青森駅近くなので、あまり時間はない…
小さい美術館だから1時間半あれば大丈夫だろうと思っていたんです。。
でも、想像以上に好きな作品を体感できてもっとゆっくり観たかったー!
それくらい見応えある美術館でした!
その内容は…次回③で😊
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今回も拝読いただきありがとうございました。
次回もお付き合いいただけると嬉しいです。