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ヨーロッパでカンヅメ執筆するなら?

先ほど、私が大好きなノンフィクション作家である川内有緒さんのnoteを読みました。

原稿執筆のために、自主カンヅメを決行されたそうです。そして宿泊されたのは、小津安二郎が映画の脚本を書いていた「茅ヶ崎館」という場所なのだとか。
そういう謂れのあるホテルだと、やる気も倍増しそうですよね。

ふと、「ヨーロッパにはそういった文豪とゆかりのあるホテルは存在するんだろうか」と思いつき、調べてみることに。
まだ英語でざっと検索しただけですが、こんな記事を見つけました。

そういった、世界的に有名な作家が執筆に訪れたホテルを紹介してくれています。

ヘミングウェイが逗留したベネツィアの「旧貴族の邸宅ホテル」とか、JKローリングが「ハリー・ポッター」を書いたエディンバラのホテルなどが紹介されていました。
そういったネームバリューも手伝ってなのか、登場するホテルの宿泊費は軒並みお高かめですけどね。エディンバラは、スコットランドに住んでいた時によく訪れた思い出の場所でもあります。機会があったらまた行きたいな。

私がカンヅメ執筆するなら、10月に宿泊したオランダの「元郵便局ホテル」ですかね。

でも執筆場所は、ホテルの自室ではなくこのカフェだと思いますけど。素敵だったんですよねー。開放感もあるし、居心地が抜群に良くて。
ただ、せっかくなので新規開拓したい気もします。
どなかた欧州の「文豪に愛されたホテル」ご存知の方いらっしゃったら教えて下さい。
カンヅメはあくまでも仮定のはなしですが、夢がふくらみますねー。

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(Kindle版)「日本人家族が体験した、オランダの小学校での2年間
(紙版)「日本人家族が体験した、オランダの小学校での2年間

レギュラーで書いている主な執筆媒体のご紹介です。
ぜひ読んでみてください♪

「イエモネ」(NEW!)
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