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トリサポアンケQ24これまでの良かった取組みは?

Q24.トリニータの現在、過去の取り組みでよかったものを教えてください(記述式)

記述式でありながら173件もの回答をいただきました。
新規サポーター獲得を目指したイベント開催やSNSでの情報発信も多くなりましたが、満足度が高かったものはなんだったのでしょうか。

有効回答 173


第1位 ユニフォーム、Tシャツ配布 27票
最近だと2019年ホーム鹿島戦での25周年Tシャツの配布が好評でした!お盆時期での試合だったため帰省時にゲットできたという喜びコメントなどもありました。初めて来場された方も着用することでドームの青の密度が高まるし、リピーターになってくれる可能性も考えると効果も高そうです。
大分在住の北村直登さんのデザインで両面が前面になるTシャツでした。これまでのクラブの歴史を考えると、無料でTシャツが配布できるほど財政状況が安定したんだな…とトリサポとしては感慨もひとしおでした。



第2位 OFUROプロジェクト 12票  

2018年8月11日のホーム岡山戦でのイベントOita FUll Blue PROject
通称OFURO。
先着12600名に配布された手ぬぐいを持参すると温泉施設で優待が受けられたり、青い服での来場でチケットが割引されたり、ピッチサイド冷泉プール、ピッチサイド冷泉足湯シート、サッポロビール必勝ビアガーデン、屋台などたくさんのイベントが催されました。開場からにぎわい、屋台の雰囲気も良かったようです。特に青い服着用キャンペーンに関しては、家の青い服探しから始まって、結果的にユニフォーム購入へ至ったというコメントもありました。またイベントを盛んに開催できるような日常が戻ってくることを願います。


第3位 片野坂監督のチーム作り 11票
 長文で書いてくださる方が特に多かった項目。債務超過、J3降格など苦しい時期がありましたが、経営再建とともに2016年から就任した片野坂監督と強化部のチーム作りの共通認識もあって、選手獲得や目指すサッカーが魅力的かつ一貫しており、J1昇格初年度も健闘していたことが挙げられました。これからもこのスタイルを継続していくことが期待されています。


第4位 県民・市民招待、学校への招待券配布 9票
 3万人プロジェクト等もあり招待券配布が盛んだった時代がありました。かくいう私自身も学校への招待券配布で初めて試合を見て、定期的に通うようになったひとりです。招待券や優待がきっかけで大分トリニータに興味を持った方が多いことがこのアンケートの回答でも分かったので、今後もクラブが無理しない範囲で(ここ大事)やってくれるといいなと思います。
   


第5位 ニータンパーク 8票
 ニータンふわふわやトリカフェがあり、食事をしながらステージのミニライブを観賞する、というお祭りのような広場です。家族連れで楽しめます。コロナ禍により一時開催できていませんでしたが、規模を縮小して再開し始めたようです。

第5位 選手、ニータンによる幼稚園、学校訪問 8票
 日本代表の選手に会えてうれしかったというコメントがありました。チームが身近に感じられ、地域密着の理念にはぴったり!


以下コメントが多かったものから箇条書きで書いていきます。


・ファン感謝デー(ドームでの開催がいいというコメントあり)
・サポーターと選手のふれあい(密着度、コミュニケーション、ファンサービス、身近に感じられる)
・片野坂監督のお面配布(2019年ホームガンバ戦)
・SNSでのマーケティング戦略
・スタジアムライブ、イベント(強さん、大分県出身ゲスト等)
・大分総力戦(イベント開催)
・トリテン(有料コンテンツ。試合後インタビューや動画など)
・パブリックビューイング、観戦会、アウェイ観戦会
・2018年浅田飴とのコラボレーション(スポンサードの経緯、コラボ商品)
・ニータン誕生
・トリニータのテレビ番組(Winning GOAL等)
・メディア出演(ビクトリニータマン、スポンサーのCM等)
・子供たちとの触れ合い、地域行事への参加、ごみ拾い
・選手、監督、ニータンによるビラ・チラシ配り(地域密着を感じた)
・選手、監督、ニータンによる募金活動
選手育成(大分でキャリアスタートした選手が日本代表に選出)
・サインボール投げ
・スマホでのライトアップイベント
・東京事務所開設
・選手の各種イベント・支部後援会出席
・全選手のグッズ(タオルマフラー、旗、クッション)の受注販売
・スタジアムグルメの豊富さ(豊予カレーサミットがよかった)
アウェイサポーターおもてなし賞(アピールタイム)
・新体制発表のYoutube配信(2020年~)
・アウェイ限定グッズ(第一弾のタオルデザインが好み、普段着として使えるので布教活動に便利)
・トリニータアンバサダー
・後援会費がそのまま強化費につながる
・アニバーサリーDAY開催(試合日に誕生日や結婚記念日の方を招待、ピッチで記念撮影など)
・ガチャガチャ
・市陸での試合、市陸まで歩く
・チケット企画(グッズ付き)
・給食にトリニータ丼がある(大分の知人から聞きました)
座席の下にランダムにカードが貼ってあり、その座席に座った人がレセプションルームに行けるという取り組み
・ナビスコ杯のトロフィーが学校を巡回して展示したこと
・リベンジ16(準マスコットリッジーを登場させるなど本気度は高かった)
・昔のおしゃれなアパレル
・アウェイユニやキーパーユニの販売
・J3時代の榎社長の実況中継
・2019年アウェイ川崎戦でのノーマライゼーション
・エンブレム入りの携帯座布団配布
・ジェット風船
・ジョイフルのドリンクバーチケットとのコラボ(興味がなくても身近に感じられる、集めたくなる)
・入場時に配布されたチャントの歌詞カード
・ホームゲームでのパラスポーツ紹介、体験
・マクドナルドのドリンク無料クーポン配布(2012年ホーム戦)
・メンバー外の選手のユニフォームをベンチに貼ったこと
・大事な試合でのビッグフラグ
・売店の混雑状況をウェブで確認できる検証実験的な取り組み(実験の場として提供することでスポンサードにつながる)
・ホーム戦時のかっこいい選手紹介動画
・ゴムバンド(高松選手だったか?一体感があった)
・ナビスコカップ決勝戦のチケットを後援会員優先で購入できた
・試合前のユースのエキシビジョンマッチ
・OB戦
・シャトルバス
・アウェイ限定ファンクラブ
(過去にあったらしいので復活してほしい)
・記念誌の発行
・選手・ニータンのSNS
・魚のつかみ取り
・移籍選手とのお別れの会
・再入場をチケット提示しなくてもできるようにした時が一瞬だけあった。(今はまた元に戻っている)
・スタジアムが一体となる雰囲気づくり(チャンス時の手拍子を促す電光掲示板の案内など)

こう見ると私も知らないイベントがあったり、名前だけ聞いたことはあるけど内容を知らないイベントがあって、トリニータもいろいろと企画を打ち出してきているのだなと思いました。コロナ禍で観戦会が難しいなか、アウェイ戦ではトリライブをYoutube配信するなど、情勢に合わせた取り組みもあって頑張っていると思います。みなで育てていきましょう。

続きましてQ25はクラブに改善してほしいところをまとめます! 

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