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栄養は大事って話。 その3

わたしは、生まれつき、栄養吸収しずらい体質というか、吸収した栄養を充分に使えない体質のような氣がしています。



虚弱・・・という事ではなく(むしろ頑丈w)、微量栄養素が充分に使われない、具体的には、体内酵素が充分に機能していない、だとか、リンパや血行の流れが滞りがち、とでもいうか。


むくみやすい体質、体重が数キロ増えるのは簡単(脂肪より浮腫)、食事のコントロールでは体重はほぼ減らない、数ヶ月・数年といった長期の食事コントロールで体重が減ったとしても、その中身は筋肉が落ちて体脂肪は変化極小。


競技でのパフォーマンス向上のために、体脂肪を減らすのを目的に体質改善に励んでいた時期は、
カロリー計算だとか低糖質・高タンパク質だとか、栄養補助のサプリを取り入れたり、プロアスリートの食事(PFC)を参考にしたり、筋トレも日課にしていて、いろいろ試してわかったのが
「わたしの身体がやるべきことはコレじゃない」


肉体構成が変化しないのは、
効果が出る段階に身体の状態が至っていない
 イコール
そもそも体内にある微細栄養素(元素)や酵素が充分に機能していない

というのが、わたしの中で最有力。


確かめようがないので、あくまで情報と照らし合わせた&自分の感覚による結論です。(とはいえ、自分の感覚は重要ヨネw)


体質改善というか、肉体の潜在能力を蘇らせるみたいな想いが、栄養を探求する道の目標にあり、これを迷路に例えるなら、
「ゴールに向かっている道かと思いきや、実は行き止まり」
の道を選んでいたのが、少し前まで。
今は、ゴールへ向かう分岐点まで戻って再出発するところかな。


ちなみに、現実的な食や栄養の実践は肉体ベースの話。
原因の根っこ中の根っこは意識にあると思い、そっちの改善(?)も同時進行。


そんなワケで、現時点では、肉体にとって要中の要となる栄養素は

だと推測しています。


次からミネラルの話に入ろうかな。

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