暗号通貨取引でよく使う用語集
今回も初心者用でお送りします!
これから暗号通貨取引をやってみたい人や、ビットコインやイーサリアムを少し持っているけど、送ったり受け取ったりの方法が調べてみたけどよく分からない。。
という方に少しでも参考になれば幸いです🙌
冒頭
そもそも暗号通貨に限らず、ある物事に興味が湧いた方はGoogleなりでネット検索をすることがほとんどだと思います。
周りの人に聞いたりも一つですが、今回のように暗号通貨関連だとなかなかネイティブな方はあまりいないんじゃないかなと思います☹
ですがいざ検索してみると、、、
横文字(英語)ばっかりやんけ
となって、その横文字も調べなきゃいけなくて、、となって面倒くさくなって諦めちゃう
という事が良くあるかと思います。
私もあります←えw
初めての事や、知らないことって調べたりするの大変ですよねー。。
特にイメージ的にも難しい物って、とっつき辛さ半端ないです。
そこで今回の記事では、まず多くの方が引っかかるであろう用語を、できるだけ簡単に砕いた表現でご理解頂けるようにまとめましたので、今後調べものとかする際のサポートにお使いいただければ嬉しいです🙌
今後もどんどん加筆していく予定です!
用語集(筆者独断でよく使う順)
トランザクション
取引自体の事を指します
送金や受け取りや、通貨に対してのアクション全般の事
て感じで覚えておくと良いかもです
ウォレット
文字通りお財布ですね
通貨の保管管理、送金や受け取りの際に使います
取引所
法定通貨でいう銀行と思ってもらえれば良いです
ウォレットは自分の財布、取引所が銀行口座
みたいな
BTC
言わずもがな、ビットコインの事です
ETHはイーサリアムを指します
通貨の略語みたいなもんですね
トークン
イーサリアム等のシステムを用いた、独自のブロックチェーンを持たない通貨の事を指します
チェーン
イーサリアムチェーンや、PolkaDOT、SOL、BSCなど各チェーンがありますが、詳細書くと長くなるので簡単に
取引を行う際に、同じチェーン同士じゃないとやり取りができません。
USDT(テザー)一つとっても、ERC、BSC、TRCなど、同じ通貨なのにチェーンの種類がたくさんあります
違いを話すと長くなってしまうので、とりあえずは送る側、受け取る側が同じチェーン同士じゃないと取引ができない。とだけ覚えてて貰えれば良いと思います。
USDT(ERC)の物を、USDT(BSC)用受取アドレス、では送金が出来ません。
最近のウォレットは優秀なので、送る前に教えてくれたりしますが、良く分からないウォレット使ってたりすると、そのまま処理が進んでしまい、受取が出来ず通貨が消失。。
なんてこともあるので、お気をつけください💦
ゴックス(GOX)
チェーンの所で最後に触れた、通貨が消失してしまう事、引き出せなくなってしまう事を指します
ホワイトペーパー
通貨の概要や作成した目的等を記載したもの
通貨の事業計画みたいな部分もありますね
マイニング
通貨の取引を認証する計算式を解くこと
取引に対して一番早く計算式を解いた人が、マイニング報酬を受け取る事ができます
ステーキング
運用の一つで、定期預金みたいなものですかね
預けておくと利息を得る事ができます
スワップ
通貨の両替の事です
例
ETHとUSDTをスワップ(変換)する
のような事です
DEX(デックス)
分散型取引所
人の介在する、コインチェックやビットフライヤーと違って、システムで動いている取引所です
特徴として、各手数料が安い、マイナー銘柄にもスワップできるなど、個人的には従来の取引所よりDEXを使うことが多いです
代表的DEX
Uniswap、PanCakeswapなど
2024.2,16
とりあえずここまで!
随時更新していくので、なんとなく分かりやすいよ~と思ってくれた方はちょくちょく見に来ていただけると嬉しいです😂
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